STAYERホールディングスは5月に、Netflix、Amazon Prime Video、YouTubeといったインターネット配信動画の視聴に特化した、チューナーレスでAndroid TV/Chromecastを搭載した「4K対応 43V型チューナーレス スマートテレビ」を発売する。価格はオープン。

“地上波の受信料払う必要ない”43型チューナーレスAndroid TV搭載テレビ、5月発売
(画像=43V型チューナーレス スマートテレビ、『BCN+R』より 引用)

 「43V型チューナーレス スマートテレビ」は、本体にチューナー(受信設備)を搭載していないので、受信料を支払う必要がない。

 インターネットに接続して、Android TV対応アプリケーションをインストールすることで、PCやスマートフォンを経由することなく、4K画質でNetflix、Amazon Prime Video、YouTubeをはじめとする、さまざまな動画配信サービスを利用できるほか、ゲームなども楽しめる。

 そのほか、Chromecast対応アプリを使用して、無線LAN経由でスマートフォンなどのコンテンツをテレビに映し出せるキャスト機能、スマートフォンなどの画面に映っている映像をそのままテレビに映せるミラーリング機能、リモコンに話しかけることでさまざまな操作が可能なGoogleアシスタントにも対応している。

“地上波の受信料払う必要ない”43型チューナーレスAndroid TV搭載テレビ、5月発売
(画像=Chromecastによるキャスト機能の使用イメージ、『BCN+R』より 引用)

 OSはAndroid 9で、インターフェースはHDMI入力×3基、USB 2.0×2基、光デジタル端子×1基などを備える。

提供元・BCN+R

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