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新たなページを作成するのに便利なWordの「改ページ」機能。enterキーを複数して改行している人もいるかもしれませんが、改ページ機能を使うとenterキーを連打する手間がなくなるので作業を効率化できます。
本記事では、Wordで資料を作成することが多い場合に覚えておきたい改ページの表示・削除方法を解説。ショートカットキーもご紹介しています。
本記事の内容をざっくり説明
・Wordの改ページの設定・削除方法
・改ページ記号の表示方法
・改ページがずれるときや、改ページされてしまうとき対処法
・改ページ記号の表示方法
・改ページがずれるときや、改ページされてしまうとき対処法
Wordの改ページの設定方法
Wordで改ページを設定するのは非常に簡単です。
(画像=『U-NOTE』より引用)

(画像=『U-NOTE』より引用)

(画像=『U-NOTE』より引用)
Wordの改ページ記号の表示方法
Wordで改ページを設定した際に、「改ページ」の文字が表示されない場合があります。そのままだと編集時に不便なので、改ページを表示させる方法を覚えておくと便利です。

(画像=『U-NOTE』より引用)
改ページ設定を行ったあと、「ホーム」タブに移動します。

(画像=『U-NOTE』より引用)
「ホーム」タブ内にある「編集記号の表示/非表示」のボタンをクリックしてください。

(画像=『U-NOTE』より引用)
これで改ページを行った箇所に編集記号が表示されました。なお、Mac版Wordの場合「command+8」のショートカットキーでも編集記号のオンオフを切り替えられます。