すかいらーくホールディングスは2月から、Withコロナのマーケット環境の変化に迅速に対応し、すかいらーくグループの新店・転換店・リモデル店に「カウンター席」を導入する。2022年度内に、約360店舗に導入する予定。

(画像=すかいらーくグループの「ガスト」「ジョナサン」に設置されるカウンター席イメージ、『BCN+R』より引用)
すかいらーくグループでは、居心地の良い店舗環境づくりを目指し、2022年度に約360店舗のリモデルを予定している。今回、お一人様需要が拡大するなか、新店・転換店・リモデル店の店内に平均5席~6席の「カウンター席」を設置。Withコロナにともなう新たな利用動機や多様な客層に合った店舗レイアウトを創造する。
カウンター席は、全席コンセント付きで、全店にFree Wi-Fiを完備。外気を取り入れた空調設備で、グループ平均で約5.1分に1回店内の空気を入れ替えている。また、充実のドリンクバーを用意(むさしの森珈琲、chawan除く)。客席タブレットがある業態(ガスト、バーミヤン、ジョナサン、ステーキガスト)では、自身のタイミングで注文し、「お皿を下げてほしい」ボタンで快適なお一人様の空間を提供する。
2022年度末までに、ガスト、バーミヤン、ジョナサン、ステーキガスト、むさしの森珈琲、グラッチェガーデンズ、chawanなどの新店・転換店・リモデル店全店約360店舗に導入していく計画。
提供元・BCN+R
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