三つの鳥居をくぐった先に異世界が見える?

花畔神社にある三つの鳥居と八体の狛犬の意味とは!?
(画像=『北海道そらマガジン』より引用)

花畔神社の参道には三つの鳥居があり、その三つの鳥居を通って本殿へと参拝します。
三つの鳥居は全国的にも珍しく、形もいくつかありますが、いずれの鳥居も結界を表わすといいます。
もともと鳥居は神の世界との境界であり、神の世界の入り口が鳥居なのです。

鳥居をひとつ通りたびに、天御中主神の領域へ近づくことになるのです。
「3」という数字も、自分の望みを具現化することを意味するといわれます。

鳥居を通って天御中主神と対面することで、自分の望みを伝えてみましょう。
神の領域から現世へ戻るときには、自分の中の邪気を結界に封じ込めてくるのです。
新しい自分を取り戻すことができるかもしれませんね。

花畔神社の施設情報

花畔神社は、札幌中心部から北へ車で30分ほどの場所にあります。
住宅街からは少し離れており、静寂に包まれて心も落ち着く環境にあります。
自分好みの狛犬を見つけて、願いを込めてみてください。
天御中主神のいる宇宙からパワーが送られてくるかもしれませんよ。

住所:〒061-3218 北海道石狩市花畔 北十一線 573
電話:0133-64-7660

提供元・北海道そらマガジン

【関連記事】
発寒神社に太古の聖地・ストーンサークルがある?!
千歳市のひまわり畑に行ってきました
アートと自然を楽しむことができる美しいモエレ沼公園
スキーを楽しむだけが、ニセコではないですよ?
北海道に来たら一度は観て欲しい!星野リゾートトマム「雲海テラス」