前回の織戸親子のパワーチェック編に引き続き、シュアラスターのガソリン添加剤「LOOP パワーショット」の効果を徹底検証すべく、茂原ツインサーキットにやって参りました。
テストドライバーに谷口信輝さんをお招きし、日産スカイライン R32 GT-Rで忖度なしの全開タイムアタックを敢行。
ドリフトなんかもしちゃって、最高の走りを魅せて頂きました!
さて、本当に効果が体感できて、タイムがあがるのでしょうか??是非、ご覧ください!
今回は、茂原ツインサーキットで、谷口信輝さんに忖度なしの全開タイムアタックを行ってもらいました。
茂原ツインサーキットは、東ロングコースと西ショートコースの2コースがあります。普段からグリップ・ドリフト走行にも使用されていて、首都圏近郊でドリフト走行が可能な数少ないサーキットです。
当日は、1周1,170mの東ロングコースでタイムアタックを実施しました。
そして、今回検証するLOOPパワーショットは、ガソリン添加剤なのですが、PEAとPIBA(ポリイソブテンアミン)という洗浄成分がバランスよくダブル配合されているので、燃焼室、インジェクター、吸気バルブに付着した汚れを除去する効果があるそうです。
また、洗浄効果だけでなく潤滑効果によってアクセルレスポンスが良くなったり加速性能が上がるなど、走りが変わると言われています。
LOOPパワーショットをご担当されているシュアラスターの清瀬さんに登場いただき、LOOPパワーショットの特長などあれこれと質問してみました!
ポイントとしては、特殊潤滑成分が入っているため、ピストンなどの可動部がなめらかになり、フリクションロスが減ることで、本来エンジンが持っているポテンシャルを引き出してくれるとのことです。
今回は、LOOPパワーショットを入れる前と入れた後で、「本当にタイムがあがるのか?」、「走行時の体感に変化があるのか?」に焦点を当てて検証をしています。
今回のテスト車両はライトチューン仕様の日産スカイライン R32 GT-Rを用意しました。
ノーマルタービンのブーストアップ仕様でおよそ100馬力アップしているので、現状は380馬力です。
まずは、タイヤを温めるためにテスト走行。
「32GT-Rに乗るのは久しぶりだな〜〜!」と谷口さんからコメントがあり、RB26のサウンドを懐かしく感じているようでした♪
次に、素の状態でのタイムを測定!
注入前の結果は・・・51秒13。
東ロングコースは、激しいアップダウンが特徴のコースレイアウトで、車両もオーバーステアなので、とくかく忙しい!と谷口さんよりコメント。「疲れた〜」が連発するほど、真剣に走っていただきました。
そして、LOOPパワーショットを注入し再びタイムアタックへ!
注入後のタイムは本当に上がるのでしょうか?
谷口さんからは、注入前のタイムアタックを一生懸命走ったので、「多分50秒には入らいないと思うよ・・・」とのこと。
結果が気になる方は、ぜひ動画をご覧ください!
【動画】谷口信輝がガソリン添加剤をガチ検証!R32 GTRにLOOP パワーショットを入れて全開走行したら・・・驚きのタイムが!!
文・CarMe編集部/提供元・CarMe
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