バルセロナ、ボルシアMG退団決定のドイツ代表DFに再注目?0円での守備強化を画策
(画像=マティアス・ギンター 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)

 バルセロナがボルシア・メンヒェングラートバッハに所属するドイツ代表DFマティアス・ギンター(28)への獲得を再燃させているようだ。スペイン『ムンド・デポルティーボ』が伝えた。

 2017年夏にボルシア・ドルトムントからボルシアMGに活躍の場を移したギンターは、対人守備の強さ歩だけでなくビルドアップ能力の高さを武器に今季もここまで公式戦22試合に出場。だが、契約満了に伴い今季限りでボルシアMGを離れることがすでに決定している。

 そんなギンターに対して、フリートランスファーでの守備強化を目指しているバルセロナも関心を再燃させているという。ただ、インテルやバイエルン・ミュンヘンなど複数クラブからの関心も浮上しており、一部メディアでは昨季のイタリア王者がドイツ代表DF争奪戦のポールポジションに立っているとも伝えられている。

 なお、バルセロナはチェルシーと今季限りで契約満了になるドイツ代表DFアントニオ・リュディガーやデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン、スペイン代表DFセサル・アスピリクエタなどにも注目しているとみられているが、どのような動きを見せるのだろうか。

提供元・Football Tribe Japan

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