【問1】
伊能忠敬が発表した地図「大日本沿海輿地全図」では、富士山の高さ3776mも正確に測定されていた。
【問2】
葛飾北斎の連作『富嶽三十六景』が描かれたのは、富士山の最後に噴火して以降のことである。
【問3】
外国人で初めて富士山の登頂に成功したのは、黒船でおなじみのペリーだった。
(答えは下にあります)
【答え】
【問1】×
およそ3900mと少し高めに測定されていました。
【問2】〇
『富嶽三十六景』が描かれたのは1830年から1834年にかけてで、最後に富士山が噴火したのは1707年のことなので、後に描かれたことになります。
【問3】×
1860年にイギリスの初代駐日総領事であるオールコックが外国人として初めて登頂に成功しました。
提供元・QUIZ BANG
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