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ダイハツ 初代ウェイク Gターボ"SA III"【価格:170万5,000円~】
ダイハツ 初代ウェイク Gターボ"レジャーエディション SA III"【価格:174万9,000円~】

ダイハツ 初代ウェイク Gターボ"SA III"【価格:170万5,000円~】

ダイハツ 初代ウェイク(LA700S/LA710S型)の9つのグレードを徹底比較!車中泊におすすめのグレードはこれだ!!
(画像=『CarMe』より引用)

ダイハツ 初代ウェイクの上級グレードにあたるモデルが「Gターボ"SA III"」です。

ターボの名の通り、エンジンはKF型にターボチャージャーが装着され、最高出力47kW(64PS)/6,400rpm、最大トルク92Nm(9.4kgm)/3,200rpmまでスペックが高められています。

一方で極端に燃費が悪化することはなく、WLTCモード燃費で2WDが16.9km/L、4WDでも16.1km/Lと、ターボチャージャーの無いグレードと比較しても0.5~0.7km/L以内の燃費低下にとどめています。

上級グレードらしくエクステリアにも特別な装備が奢られ、LEDクリアランスランプが組み合わされたLEDヘッドランプを採用。ポジションランプはヘッドライトの形状に沿う四角い形状のLEDチューブで構成され、ウェイクのアグレッシブなプロポーションを引き立てています。

フォグランプもLED化されていることや、周辺にメッキ加飾が施されている点も見逃せません。

ダイハツ 初代ウェイク(LA700S/LA710S型)の9つのグレードを徹底比較!車中泊におすすめのグレードはこれだ!!
(画像=『CarMe』より引用)

エンジンや装備などさまざまな面で充実した内容の「Gターボ"SA III"」ですが、下位グレードと比較すると価格差はそれほど大きくなく、お買い得な値段設定となっています。

価格は2WDが164万4,500円、4WDは177万1,000円となり、スタンダードグレードの「L"SA III"」に対して2WDと4WDそれぞれ6万5,000円高額となるにとどまっています。

ダイハツ 初代ウェイク Gターボ"レジャーエディション SA III"【価格:174万9,000円~】

ダイハツ 初代ウェイク(LA700S/LA710S型)の9つのグレードを徹底比較!車中泊におすすめのグレードはこれだ!!
(画像=『CarMe』より引用)

ダイハツ 初代ウェイクの最上級グレードに位置づけられているモデルが「Gターボ"レジャーエディション SA III"」です。

「Gターボ"SA III"」と同じくメッキ加飾されたフードガーニッシュやエアコンレジスターの部、メッキインナードアハンドルをはじめ、メッキオーナメントの施された革巻ステアリング、自発光式大型3眼センターメーターなど、数々の豪華装備が奢られています。

エンジンはGターボと同じターボチャージャー付きKF型を搭載し、他の「"SA III"」の名を冠したグレード同様にスマートアシスト IIIを標準装備するなど、これ以上無い充実した内容となっています。

ダイハツ 初代ウェイク(LA700S/LA710S型)の9つのグレードを徹底比較!車中泊におすすめのグレードはこれだ!!
(画像=『CarMe』より引用)

レジャーエディション用の装備としては、車内にユーティリティーフックやラゲッジスペース床面フック、固定用のベルトが設定され、アウトドアや車中泊でも頼りになる装備が備わっています。さらに、Gターボ"レジャーエディション SA III"の専用装備として15インチアルミホイールが装着され、エクステリアも他のグレードと差別化されています。

一方で価格は全グレード中もっとも高価となり、2WDで174万9,000円、4WDでは187万5,500円となり、最廉価の「D」と比較すると37万4,000円から最大55万500円高額となっています。