NTTドコモは、オンライン証券大手のSBI証券とポイントサービスに関して提携し、SBI証券は、投資信託の取引などに応じてdポイントを付与するサービスを2022年2月21日から開始する。

SBI証券とドコモが提携、取引・サービスに応じてdポイントがたまる
(画像=dポイントサービスを導入、『BCN+R』より 引用)

 SBI証券のメインポイント設定画面で「dポイント」を選択することで、対象となる取引やサービスの利用に応じてdポイントがたまる。

SBI証券とドコモが提携、取引・サービスに応じてdポイントがたまる
(画像=dポイントを付与する対象の取引、『BCN+R』より 引用)

 例えば、新規口座開設で一律100ポイント、国内株式入庫で1回の移管入庫につき100ポイントを付与する。

 SBI証券は、複数の共通ポイントに対応する「えらべるポイント投資」を展開している。dポイントサービス導入後は、ためるポイントはTポイント・Pontaポイント・dポイントから選択でき、このうち、Pontaポイント・Tポイントはためるだけでなく、投資信託の買付に使うこともできる。

SBI証券とドコモが提携、取引・サービスに応じてdポイントがたまる
(画像=ためる共通ポイントを選べる仕組み、『BCN+R』より 引用)

 dポイントサービス開始を記念し、2月21日から新規口座者向けの「マクドナルド・マツモトキヨシ・ココカラファイン 50%還元キャンペーン」と、口座開設者なら誰でも対象の「最大3万ポイント!お取引応援 dポイント還元キャンペーン」を実施する。

提供元・BCN+R

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