
(画像=セルヒオ・レギロン 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)
レアル・マドリードが、トッテナム・ホットスパーに所属するスペイン代表DFセルヒオ・レギロン(25)の買い戻しを検討しているようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えた。
レアル・マドリード下部組織出身のレギロンは2018年10月にトップチームデビューを果たすと、セビージャへのレンタル移籍を経て、2020年夏にトッテナムへ完全移籍。初年度から左サイドバックのレギュラーポジションを手にすると、今季もここまでプレミアリーグ19試合に出場して1ゴール3アシストを記録している。
そんなレギロンに対して、ブラジル代表DFマルセロが契約満了に伴い退団するとの見方が強まっているレアル・マドリードがその後釜として買い戻しを検討しているという。3000万ユーロ(約39億円)でレギロンをトッテナムに放出したレアル・マドリードは4000万ユーロ(約52億円)の買い戻しオプションを保有しているとみられている。
アーセナルに所属するスコットランド代表DFキーラン・ティアニーなどもリストアップしていると伝えられているレアル・マドリードだが、マルセロの後釜としてどの選手を迎え入れるのだろうか。
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