「公園」
それは、子どもにとって「YouTube」と同じくらい魅惑のワード。「公園行くよ」と言おうものなら、泣く子も喧嘩する子も声を揃えて、「早く行こう!!!」の嵐。
というわけで、子どもが大好き「公園」へ行ってきました~!
目次
場所は宇土市にある「つつじヶ丘農村公園」
着いたぞ!ちびっこ広場
場所は宇土市にある「つつじヶ丘農村公園」
宇土市にある「つつじヶ丘農村公園」。JR宇土駅から車で10分ほどの場所にあります。少し小高い丘の上にある公園なので、とにかく自然豊か。春には公園の名前にもなっている天然のつつじが咲き誇り公園一帯が赤から白にかけてグラデーションに染まるとのこと。
春の訪れが楽しみになりますね。

駐車場は2カ所あり、合わせて200台近く停められそうなほど広い駐車場なので、「着いたはいいが駐車場がない!」問題は回避できます。
こちらは少し上がったところにある駐車場。この日は下の駐車場はけっこういっぱいでしたが、上の駐車場はがら空きでした!

遊具があるちびっこ広場以外にも、様々な広場がありますが、とにかく子どもたちが「早く遊ぼう!」と騒がしいので、ちびっこ広場を目がけて進んで行きます。
着いたぞ!ちびっこ広場

大きく分けて3つの大型遊具が集まる、ちびっこ広場。対象年齢は小学生以下~3歳まで。
ファミリーで来ている方が多く、年齢層は5歳~9歳くらいのお子さんが多い印象。休日だったので、けっこうにぎわっていましたよ!所々にベンチがあるので、休憩や、座って見守ることができるのが嬉しいですね。
1度見たら忘れられない公園のシンボル「ゆめの木」

この公園のシンボル的存在なのでしょうか?「ゆめの木」と書かれている遊具を発見!
ちょっと不気味な気もしますが、よく見ると愛着がわいてくるような…

…やっぱりちょっと怖いです。
しかし一度見たら忘れられない!公園で待ち合わせね!と言ったら、言うまでもなくゆめ
の木前集合になるでしょう。

裏側は広めのすべり台。子どもだと横並びに3人ですべれそうな広さ。
私も子どもに混ざって一緒に滑ったのですが、怖かった!大人になってから滑るすべり台はなぜあんなに怖いのでしょう?体重の重さのせいでしょうか?かなり勢いがいいすべり台でした。
壁を越えろ!SASUKE現る

ゆめの木前にそびえ立つ大型遊具。
そんな大型遊具の中でもひと際人気だったのがこちら!

SASUKE!!!!?
今年始まって最初の壁がここにありました。何度も何度も諦めずに、頂上目指してそびえ立つ壁に向かってチャレンジする子どもたち…。見習わなければ。
ちなみに、階段から登るという裏技もあります。
アドベンチャーと言えばつり橋!!

公園に来たのなら、子どもの一回り成長した姿が見たいですよね。それなら、つり橋はいかがでしょう?

丸太と丸太の感覚がけっこう広めです。これぞアドベンチャー!!
…しかし、ここはちびっこ広場、高さは低いのでご安心ください。安全のためにも脱げにくい靴で遊びましょう。

ドキドキ渡ったつり橋の先にはローラーすべり台が待っています。こちら低めのすべり台ですので、すべり台ビギナーのお子さんにもおすすめです。小さなお子さんが何度もリピートして遊んでいましたよ。
そしてこのすべり台のちょうど後ろにあるのがテニス場です。おじいちゃん、おばあちゃんが仲良くテニスをしていました。これぞ三世代で楽しめる公園。