攻撃強化画策のマンU、インテル10番に注目か。昨年10月に契約延長
(画像=ラウタロ・マルティネス 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)

 マンチェスター・ユナイテッドが、インテルに所属するアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(24)の獲得に興味を示しているようだ。イタリア『カルチョ・メルカート』が伝えた。

 2018年夏にラシン・クラブからインテル入りしたラウタロは在籍4年目の今季もここまでセリエA21試合に出場して11ゴール2アシストを記録するなど、リーグ戦首位に位置するクラブのエースに君臨。バルセロナなど複数クラブからの関心が噂されながらも、昨年10月に2026年夏までインテルと契約延長している。

 そんなラウタロに対して、今月5日にポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが37歳を迎え、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニの今夏退団が有力になっているユナイテッドが関心を示している模様。同クラブはイングランド代表FWメイソン・グリーンウッドがガールフレンドに対する性的暴行などで逮捕されるなど、攻撃面で問題を抱えている。

 ただ、ユナイテッドのメインターゲットはボルシア・ドルトムントでプレーするノルウェー代表FWアーリング・ハーランドだという。また、ユナイテッドはその他にもトッテナム・ホットスパーのイングランド代表FWハリー・ケインやエバートンのイングランド代表FWドミニク・キャルバート=ルーウィンもリストアップしているとのことだ。

提供元・Football Tribe Japan

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