
(画像=ガレス・ベイル 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)
レアル・マドリードに所属するウェールズ代表FWガレス・ベイル(32)の移籍先としてトッテナム・ホットスパーが浮上しているようだ。イギリス『デイリー・メール』が伝えた。
2013年夏にトッテナムからレアル・マドリードに加入以降、圧倒的なスプリング能力と強烈かつ正確な左足のシュートを武器に活躍してきたベイル。トッテナムからレンタルバックした今季はラ・リーガ開幕から3試合連続でスタメン出場を果たしていたが、それ以降は故障癖が響いて出場機会がない。
レアル・マドリードとの現行契約が満了になる今季終了後に引退説も浮上しているベイルだが、古巣トッテナムに復帰する可能性があるという。『デイリー・メール』がスペイン方面からの情報を引用した内容によれば、ベイルとトッテナムは数カ月前から合意に至っていたようだ。
フリーで移籍した際に得られる多額の契約金を望んでいるため、1月の移籍市場ではレアル・マドリードに残留したというベイル。昨季プレーしたトッテナムでは公式戦34試合に出場して16ゴール3アシストの成績を残していたが、果たして…。
【関連記事】
・欧州5大リーグ、現行監督の長期政権ランキング。最も指揮が長いのはあの重鎮!
・超カッコ良い!東京五輪も盛り上げてきた2大フットボール・アンセム
・ヴィッセル神戸の半端ない日本代表FW補強史。大迫や武藤だけじゃない!カズや大久保も!
・【2021】低身長ながら活躍中のJ1リーガー6選!167cm以下
・【東京五輪】男子サッカー全代表チーム、市場価値ランキング&登録選手一覧。日本は何位?