
マンチェスター・ユナイテッドがウェストハム・ユナイテッドに所属するイングランド人MFジャロッド・ボーウェン(25)の獲得に動く可能性があるようだ。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えた。
2020年夏にハル・シティからウェストハムに加わったボーウェンは、スピードを生かしたドリブル突破や性格な左足のシュートを兼ね備えるアタッカー。今季は右ウイングを主戦場にここまでプレミアリーグ24試合に出場して7ゴール9アシストの好成績を収めている。
そんなボーウェンには日本代表MF南野拓実が在籍するリバプールのユルゲン・クロップ監督が獲得を熱望していたが、今冬にポルトからコロンビア代表FWルイス・ディアスを獲得したことを受けて、その可能性は限りなく低くなっているという。そのため、イングランド人MFを巡る争奪戦はユナイテッドが有利に立つ可能性があるという。
なお、ボーウェンとウェストハムの現行契約は2025年夏まで。移籍市場に特化した『Transfermarkt』では市場価値が3500万ユーロ(約46億4000万円)に見積もられているが、昨夏にボルシア・ドルトムントから獲得したイングランド代表MFジェイドン・サンチョが期待に応えられていないユナイテッドは2年連続でウイングの補強に動くのだろうか。
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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