
(画像=写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)
レアル・マドリードがナポリに所属するコロンビア代表GKダビド・オスピナ(33)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『Fichajes』が伝えた。
ベルギー代表GKティボー・クルトワが絶対的守護神に君臨しているレアル・マドリード。その控えとしてウクライナ代表GKアンドリー・ルニンが在籍しているものの、来季は出場機会を求めてクラブを退団する可能性があるという。
そうしたなか、今夏の移籍市場でパリ・サンジェルマン(PSG)でプレーするフランス代表FWキリアン・ムバッペをメインターゲットに見据えているレアル・マドリードは控えGKの獲得を希望しているという。そして、今季限りでナポリと契約満了を迎えるオスピナの獲得に動く可能性があるようだ。
コロンビア代表として121キャップを誇るオスピナは2018年夏にアーセナルからレンタルでナポリに加入。翌年に完全移籍に切り替わると、今季はイタリア代表GKアレックス・メレトとのポジション争いをしいられながらも、ここまでセリエA20試合でゴールマウスを守っている。
文・オトナライフ編集部/提供元・オトナライフ
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