3匹の犬たちと同じベッドで仲良くくつろいでいた猫。

ところがこの直後、飼い主さんに声をかけられたことで、猫は仲良しの犬に存在を忘れられてしまったよう・・・。 飼い主さんに気を取られた1匹の犬にムギュッと潰されてしまい、激しく抗議するのでした。

微笑ましい光景だったのに

大きなベッドをシェアして一緒にくつろいでいた犬3匹と猫1匹。

「重いニャ〜!!」仲良しの犬たちとくつろいでいた猫。ところが飼い主さんに声に夢中になったお友達に存在を忘れられ・・・、これは不遇すぎる!!
(画像=『FUNDO』より 引用)

猫は、真ん中に寝転んでいる犬の前足のスペースに陣取っています。

「重いニャ〜!!」仲良しの犬たちとくつろいでいた猫。ところが飼い主さんに声に夢中になったお友達に存在を忘れられ・・・、これは不遇すぎる!!
(画像=『FUNDO』より 引用)

体の大きさこそ全く違いますが、ぴったり寄り添って戯れる姿はきょうだいのようでもありますね。

存在を忘れられてしまった猫

同じベッドで仲良くくつろぐ犬と猫。
そんな彼らに飼い主さんが声をかけた直後、前足のスペースに猫を入れてあげていた真ん中の犬が突如動き始めました。

「重いニャ〜!!」仲良しの犬たちとくつろいでいた猫。ところが飼い主さんに声に夢中になったお友達に存在を忘れられ・・・、これは不遇すぎる!!
(画像=『FUNDO』より 引用)

そして前のめりの体勢になったこの犬は、無意識のうちに猫の上にのしかかってしまうのです。
いきなりムギュッと潰された猫は、「重いニャ〜!!」と抗議するように一鳴きしますが・・・

「重いニャ〜!!」仲良しの犬たちとくつろいでいた猫。ところが飼い主さんに声に夢中になったお友達に存在を忘れられ・・・、これは不遇すぎる!!
(画像=『FUNDO』より 引用)

真ん中の犬は飼い主さんにこんな笑顔を向けてきます。
どうやら猫の存在をすっかり忘れてしまっているようです。

「重いニャ〜!!」仲良しの犬たちとくつろいでいた猫。ところが飼い主さんに声に夢中になったお友達に存在を忘れられ・・・、これは不遇すぎる!!
(画像=『FUNDO』より 引用)

ご覧の通り、猫は2匹の犬の隙間から顔をのぞかせるのが精一杯。
そこで飼い主さんは猫を助けるべく、真ん中の犬になにやら伝えます。

「重いニャ〜!!」仲良しの犬たちとくつろいでいた猫。ところが飼い主さんに声に夢中になったお友達に存在を忘れられ・・・、これは不遇すぎる!!
(画像=『FUNDO』より 引用)

すると真ん中の犬は、「あっ、そうだった!」と猫の存在を思い出したよう。
慌てて体を起こすと、また猫を潰してしまわないように後ろに下がってくつろぎ始めるのでした。

仲良くくつろいでいたのに、飼い主さんの声で存在を忘れられてしまうなんて・・・。
微笑ましい光景から一転、不憫な目に遭った猫に同情してしまいます。