ヨーロッパをはじめ、国内外のハイセンスなモーターアパレル・アイテムを多数取り扱うモトーリモーダ銀座店に、イタリアのバイクメーカー「ファンティック」のキャバレロ・シリーズが、2022年2月28日(月)までの期間限定で展示される。

この銀座店に置かれるモデルは、「キャバレロ・フラットトラック250」と「キャバレロ・ラリー500(サンド)」の2車種。また店内には車両にマッチするアイテムが多く揃っているので、キャバレロオーナーをはじめ、ファンティックファンはこの機会に足を運んでみよう。

モトーリモーダ銀座店キャバレロ展示

イタリアのバイク「ファンティック」がモトーリモーダ銀座店にディスプレイ
(画像=『Moto Megane』より引用)

ヨーロッパを中心に国内外のアパレルやグッズを取扱い、バイクやクルマをエレガントに楽しむ、「大人のためのモータースタイル」を提案する「Motorimoda(モトーリモーダ)」。現在はオンラインショップをはじめ、各地に実店舗も複数構えている。こちらでは、モータリストが取り扱う機能性とデザイン性を兼ね揃えたモーターギア「PANDOMOTO(パンドモト)」も販売している。

今回、東京の一等地にあるモトーリモーダ銀座店にてファンティックのキャバレロ・シリーズの展示を開始。お店が提案するエレガントに楽しめる大人のためのモータースタイルにピッタリなモーターサイクルとして来店者を出迎えてくれる。展示期間は2022年2月28日(月)までを予定。店内にはこのキャバレロ・シリーズに合うアパレルも多数取り揃えているので、この機会に足を運んでみよう。

イタリアのオートバイメーカー「ファンティック」がラインアップするキャバレロ・シリーズ。日本国内では「スクランブラー」「フラットトラック」「ラリー」の3モデルがある。イタリアンレッドのタンクカバーが印象的なスクランブラーと、前後19インチが特徴のフラットトラックには、同車格で125cc・250cc・500ccと3種類の排気量が設定されている。

今回、モトーリモーダ銀座店では、キャバレロ・フラットトラック250と昨年より新たにラインアップされた新色のキャバレロ・ラリー500(サンド)の2車種を展示。都内をはじめ、全国に50店舗以上のファンティック取扱店があるので、他のモデルなど、気になることがあればお近くの販売店へも伺ってみよう。

リリース提供元:Motorimoda株式会社

提供元・Moto Megane

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