
(画像=ハフィーニャ 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)
リーズ・ユナイテッドに所属するブラジル代表FWハフィーニャ(25)が、自身の去就について言及した。イギリス『ミラー』が伝えた。
今月10日にブラジル代表デビューを果たしたラフィーニャは2020年夏にスタッド・レンヌからリーズに移籍。加入初年度の昨季は卓越したボールコントロールと高精度な左足のキックを武器にブレイクを果たすと、今季もプレミアリーグ16試合に出場して8ゴール1アシストの数字を残している。
そんなハフィーニャにはリバプールやマンチェスター・ユナイテッドだけでなく、バイエルン・ミュンヘンなど複数クラブが関心。ステップアップの可能性が盛んに取り沙汰されるなかで、ブラジル代表FWはリーズでのプレーに集中していることを強調した。
「2024年まで契約が残っていて、僕の頭は完璧にリーズにあってフォーカスを当てている。契約上の問題については代理人と父に任せている。僕はただ自分のサッカーに集中してリーズファンを喜ばせたい。ゴールを決めてアシストをして、チームの勝利に貢献したい。契約については代理人の仕事だ。僕のフォーカスは自分のサッカーでファンを幸せにすることと、リーズのためにベストを尽くすことだ」
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