コルハートが手掛けるオートバイ用フォグランプ「ドライビングライトBC-01」シリーズ。今回は、その内のL型クランプキットを使用したホンダ/GROMへの取り付け方法が公開された。

BC-01は、1つの灯体からホワイト・イエロー2色のランプカラーを切り替え照射できる優れもので、手元のスイッチ操作によって切り替えが可能。天候状況また路面状態に合わせてクイックな使い分けができる。

BC-01シリーズにはL字型クランプキットの他にも、車体フレーム等のパイプ部分へ取り付ける『BC-01 パイプクランプキット』の設定もあり、価格はいずれも24,200円 (税込)だ。

目次
オートバイ用アフターパーツフォグランプ「ドライビングライトBC-01」シリーズ発売中!
HONDA-GROMに取り付けてみた!
 ・装着場所はフロントフォークのフェンダーブラケットへ!
 ・電源はシュラウド内のACCカプラーを使用した。電源取り出し用の市販のカプラーを用意して電源線をつなごう。
 ・スイッチはハンドルへ固定!

オートバイ用アフターパーツフォグランプ「ドライビングライトBC-01」シリーズ発売中!

グロムに1灯2色切替えのフォグランプ「BC-01」を取り付けてみた!
(画像=『Moto Megane』より引用)
グロムに1灯2色切替えのフォグランプ「BC-01」を取り付けてみた!
(画像=『Moto Megane』より引用)

照射カラーを手元操作で切換えが出来る、2輪業界初!!バイカラータイプドライビングライト!くっきり出るカットラインで対向車や前走車への眩しさに配慮!

HONDA-GROMに取り付けてみた!

グロムに1灯2色切替えのフォグランプ「BC-01」を取り付けてみた!
(画像=画像はフォグランプの位置を分かりやすくする為、レンズに着色している。、『Moto Megane』より引用)

装着場所はフロントフォークのフェンダーブラケットへ!

今回、ノーマルの車体で特に追加パーツを使用せず、取付けることにした。海外でフォグランプの装着場所として比較的多いフロントフォークのフェンダーブラケットのネジ穴を利用している。

今回は特に加工せず取付をしている。個人での加工ポイントを含めて、ご案内しよう。

グロムに1灯2色切替えのフォグランプ「BC-01」を取り付けてみた!
(画像=『Moto Megane』より引用)

L型ステーは、アルミ製2ピース構造で取付場所により、上下の変更や取付穴の拡大等の加工が比較的しやすく板厚を厚めに設定している為、頑丈だ。

電源はシュラウド内のACCカプラーを使用した。電源取り出し用の市販のカプラーを用意して電源線をつなごう。

グロムに1灯2色切替えのフォグランプ「BC-01」を取り付けてみた!
(画像=電源取り出し用カプラーイメージ※ユーザー自身で準備してほしい。、『Moto Megane』より引用)

シュラウド内のACC 4ピンカプラーに接続

スイッチはハンドルへ固定!

グロムに1灯2色切替えのフォグランプ「BC-01」を取り付けてみた!
(画像=『Moto Megane』より引用)

ON/OFF 白/黄切替スイッチはハンドルの根本付近へ装着する。