ウェザーニューズは2月3日に、桜の季節に向けて「第二回桜開花予想」を発表した。2022年の桜の開花は、北日本や東日本ほど平年より早くなるところが多い、と予想している。

(画像=ウェザーニューズの予想する、各都市の桜開花予想、『BCN+R』より 引用)
同社の予想によれば、2022年の桜の開花は北日本や東日本ほど平年より早くなるところが多く、全国的に記録的な早さで開花した2021年と比較すると、北日本や東日本では同じくらいの早さとなるところが多くなる見込み。一方、西日本では2021年よりも遅れるところが多くなると予想される。
開花トップは3月16日の東京で、17日に広島が続き、3月下旬には西日本から東日本の各地で開花し、東北南部でも咲き始める見込みで、4月上旬には東北北部でも開花する。北海道への桜前線の上陸は4月下旬の見込みで、札幌では4月23日の開花を予想している。

(画像=名所の桜開花予想、『BCN+R』より 引用)
提供元・BCN+R
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