目次

  1. 売ってからが始まり!今こそアップデートが必要な職種「営業」

新型コロナウイルスの影響もあり、営業の世界も、DX化をはじめ大きな変化が起こっている昨今。従来どおりのノウハウが通用しづらくなり「今の時代に活きる営業方法が知りたい」「何から手を付ければよいのか分からない」と悩む若手営業パーソンも多いのではないでしょうか。

株式会社クロスメディア・パブリッシングは2月21日(月)に、『シン・営業力』を発刊します。かつて「伝説の営業」と言われた天野眞也氏による書籍で、真の営業力を磨いてみてはいかがでしょうか。

売ってからが始まり!今こそアップデートが必要な職種「営業」

著者・天野氏が、キーエンス時代の経験や、各社へのコンサルティングなどで培った営業メソッドやマインドを伝授する一冊。

同氏によると、営業は今こそアップデートが必要な職種であり、「サブスクリプションモデル」の台頭や「カスタマーサクセス」の概念が登場した昨今、「営業=売る仕事」という価値観はもはや通用しないといいます。

売ったら終わりではなく、売ってからが始まりとし、営業担当者は、顧客と友好な関係を築き、かつ顧客の成功に伴走する力が求められているとしています。

まさにその力の必要性を痛感している営業担当者も多いのでは。次の仕事や、さらなる顧客との関係につなげるための営業力を身につける一助にいかがでしょうか。

「営業=売る仕事」はもう通用しない。新しい極意を詰め込んだ『シン・営業力』2月21日発売へ
(画像=イメージ画像:AdobeStock、『U-NOTE』より 引用)

“営業しない営業”になれる極意を詰め込んだ「新しい営業」の教科書
「そもそもシン・営業力って何?」「話下手だし、営業には向いていないと思う」と疑問や悩みを抱えている人も多いでしょう。
同氏が伝授する営業メソッドやマインドは、コミュニケーション力、話上手・下手に関係なく、営業しなくてもお客様から選ばれてしまう営業、つまり“営業しない営業”になれる極意を詰め込んだ「新しい営業」の教科書だといいます。
これまで、営業で重要とされてきた「対人折衝力」にフォーカスするのではなく、時代を超えて通用する営業力を「シン・営業力」と定義しているとか。
「営業しない営業なんて本当に可能なのだろうか」と思うかもしれませんが、同書は、そうなるために必要な観察眼と戦略眼といった、独自メソッドを天野氏の実体験とともに紹介します。本質的で実践的なメソッドやマインドが詰まった一冊としています。
時代が変わった今こそ、営業という職種に対する固定概念を捨て、新しくて、真に活きる営業力を身に付けてみてはいかがでしょうか。明日の仕事に活かせるヒントやアイデアが見つかるかもしれません。

【同書目次】

第1章 「営業する前」に読んでおきたい基本原則
第2章 「観察眼」を磨くと見える! 営業としての現在地と勝ち筋
第3章 「戦略眼」を磨くと描ける! 営業のサクセスシナリオ
第4章 「情報」がトリガーとなって起こる大勝利
第5章 事前準備から商談までの営業フローのツボ
第6章 崩れそうなシナリオをゴールに導く、局面突破法
第7章 シン・営業力のマインドセット

著者紹介など詳細についてはプレスリリースをご覧ください。


提供元・U-NOTE

【関連記事】
【例文】初めての相手・取引先に好印象!ビジネスメールの挨拶文の書き方
誠意が伝わる「謝罪文・お詫びメール」の書き方と例文8選|件名・締め、社内・お客様など事例別
【敬語の意味・違い】承知しました/了解しました/かしこまりました/了承しました
引用・参考文献・参考URLの正しい書き方:プレゼン資料の「参考文献リスト」作成時の注意点とは?
【例文】添付ファイル・資料送付メールの書き方マナーと5つの注意点