
(画像=ルカ・モドリッチ 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)
レアル・マドリードが、同クラブに所属するクロアチア代表MFルカ・モドリッチ(36)と契約延長を行うようだ。
2012年夏にトッテナム・ホットスパーからマドリードに加入以降、チームの心臓としてラ・リーガ制覇やUEFAチャンピオンズリーグ(CL)3連覇などクラブのタイトル獲得に寄与してきたモドリッチ。36歳となった今季もここまで公式戦26試合に出場して2ゴール5アシストの成績を収めるなど、衰えのないパフォーマンスを披露している。
そんなモドリッチとマドリードの現行契約は今季限りまで。移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、カルロ・アンチェロッティ監督はモドリッチをアンタッチャブルな存在と考えており、契約延長は時間の問題だという。
なお、モドリッチは2023年6月30日までの単年契約を結ぶとみられている。一部メディアではジョゼップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティからの関心もまことしやかに囁かれていたが、クロアチア代表MFは来季もエル・ブランコでプレーすることになりそうだ。
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