
(画像=ピエロス・ソティリウ写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)
ルドゴレツ(ブルガリア)に所属するキプロス代表FWピエロス・ソティリウ(28)に対して、浦和レッズが獲得オファーを提示しているようだ。ブルガリア『Bgonair』が伝えた。
キプロス代表として51キャップ11ゴールの数字を誇るソティリウは、母国のオリンピアコスニコシアでプロキャリアをスタートさせると、アポエルやFCコペンハーゲン、アスタナを経て、2021年2月に3年半契約でルドゴレツ入り。センターフォワードを主戦場に今季はリーグ戦13試合で11ゴール3アシストの成績を残している。
そんなソティリウに対して、Jリーグクラブが100万ユーロ(約1億3000万円)以上のオファーを提示したと1月中旬にキプロスメディアが報道。そのなか、今回伝えられたところによれば、浦和はキプロス代表FW獲得に向けて、条件を大幅に改善したオファーを再提示したという。
そして、ルドゴレツ側もこのオファーを受け入れる可能性が高いとのこと。デンマーク人FWキャスパー・ユンカーと高卒ルーキーのFW木原励しかいないことから今オフにストライカーの獲得を目指している浦和だが、補強に成功するのだろうか。
【関連記事】
・欧州5大リーグ、現行監督の長期政権ランキング。最も指揮が長いのはあの重鎮!
・超カッコ良い!東京五輪も盛り上げてきた2大フットボール・アンセム
・ヴィッセル神戸の半端ない日本代表FW補強史。大迫や武藤だけじゃない!カズや大久保も!
・【2021】低身長ながら活躍中のJ1リーガー6選!167cm以下
・【東京五輪】男子サッカー全代表チーム、市場価値ランキング&登録選手一覧。日本は何位?