
(画像=写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)
バルセロナが、セビージャに所属するフランス代表DFジュール・クンデ(23)の獲得に興味を示しているようだ。スペイン『スポルト』が伝えた。
2019年夏にボルドー(フランス)からセビージャに加入したクンデは、快足を生かした守備範囲の広さや対人の強さなどを武器に世界屈指のDFに成長。今季もここまで公式戦23試合に出場して、ラ・リーガ上位争いを繰り広げるセビージャを後方から支えている。
そうしたなか、バルセロナ上層部はボルシア・ドルトムントに所属するノルウェー代表FWアーリング・ハーランドの獲得を目指している一方で、シャビ・エルナンデス監督はセンターバックの補強が不可欠だと考えているようだ。そして、同監督はバルセロナに就任した際にもリクエストしたクンデの獲得を希望しているという。
また、8000万ユーロの契約解除金が設定されているクンデの獲得を目指しているバルセロナだが、チェルシーとの現行契約が今季限りで失効するスペイン代表DFセサル・アスピリクエタとデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン(25)の獲得にも興味を示しているとみられている。
【関連記事】
・欧州5大リーグ、現行監督の長期政権ランキング。最も指揮が長いのはあの重鎮!
・超カッコ良い!東京五輪も盛り上げてきた2大フットボール・アンセム
・ヴィッセル神戸の半端ない日本代表FW補強史。大迫や武藤だけじゃない!カズや大久保も!
・【2021】低身長ながら活躍中のJ1リーガー6選!167cm以下
・【東京五輪】男子サッカー全代表チーム、市場価値ランキング&登録選手一覧。日本は何位?