東京都は2月3日に、都の新型コロナワクチン大規模接種会場として、新たに東京都教職員互助会三楽病院会場（千代田区神田駿河台）、東京都乃木坂ワクチン接種センター（港区南青山）の2カ所を開設するとともに、既存の接種会場と合わせて追加（3回目）のワクチン接種対象を拡大することを発表した。
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3回目ワクチンの「大規模接種会場」を2カ所新設（画像はイメージ）、『BCN+R』より 引用)
新たに開設される、東京都教職員互助会三楽病院会場では2月8日にワクチン接種をスタートし、火曜日と水曜日の14時30分～19時30分、金曜日の17時～19時30分、第2・第4水曜日の13時30分～16時30分に接種を行う。1日あたりの最大接種規模は800人程度を見込んでいる。
東京都乃木坂ワクチン接種センターでは、2月11日にワクチン接種をスタートし、土日を含む毎日12時～20時に接種を行う。1日あたりの最大接種規模は1200人程度を見込んでいる。
どちらの会場も、最終受付は終了時間の30分前となる。
接種対象は、都内在勤の18歳以上の人、または都内在住で都外に勤務している18歳以上の人で、パート・アルバイト、派遣社員も対象に含まれる。
提供元・BCN+R
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