
(画像=イスコ 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)
レアル・マドリードに所属するスペイン代表MFイスコ(29)の新天地としてセビージャが浮上しているようだ。スペイン『Fichajes』が伝えた。
2013年夏にレアル・マドリードに加入以降、ラ・リーガ随一の巧みなボールコントロールとパスセンスを武器に公式戦340試合以上に出場し、クラブのタイトル獲得に貢献してきたイスコ。だが、近年は出場機会を減らしており、カルロ・アンチェロッティ監督が就任した今季もラ・リーガ9試合の出場にとどまっている。
そんなイスコとレアル・マドリードの現行契約は今季限りまでとなっているが、契約延長に向けた具体的な動きは今の所報じられてなく、満了に伴い今季限りで退団するとの見方が強まっている。そうしたなか、セビージャを率いるフレン・ロペテギ監督がイスコの獲得を望んでいるという。
また、イスコはラ・リーガでレアル・マドリードとタイトル争いを繰り広げられるチームへの移籍を検討しているとのこと。セビージャのスポーツディレクターを務めるモンチ氏は以前からイスコの獲得を望んでいるともされているが、果たして。
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