テレワークが増えた今こそ、スマートな健康管理を心がけてみたい。

身体に吸収したカロリーや体内の水分バランスの自動計測などの健康サポート機能を備えたスマートバンド「GoBe3」が、日常の運動不足を防いでくれる新機能「インアクティビティー通知」をアップデートした。

運動不足を防ぐ新機能「インアクティビティー通知」搭載!スマートバンド「GoBe3」
(画像=『IGNITE』より引用)

身体に摂取されたカロリーを自動計測するGoBe3

GoBe3は摂取カロリーや水分バランス、ストレスレベルを自動計測できる世界初のスマートバンドとして2020年10月の日本上陸以来、注目を集めてきた。

運動不足を防ぐ新機能「インアクティビティー通知」搭載!スマートバンド「GoBe3」
(画像=『IGNITE』より引用)

今までは食べた物のカロリーをアプリなどで手入力していたが、GoBe3は装着しているだけで、文字盤裏面のセンサー面から食べた物のカロリーのうち実際に身体に摂取されたカロリーを自動で計測してくれる。

運動不足解消の大きな味方「インアクティビティー通知」

テレワークをはじめステイホームや巣ごもり生活など、ライフスタイルが変わらざるを得ない現在、食生活や運動などの生活習慣も変化している。

特に運動については、通勤移動が減少したり日常動作の範囲が狭まることで今まで運動習慣が無かった人が、より深刻な運動不足に陥ってしまっている。

このような状況が、GoBe3の新しい機能「インアクティビティー通知」開発のきっかけとなったという。

必要な運動量がないとアラートしてくれる

「インアクティビティー通知」は、GoBe3ユーザーの日常の中で、小さな気づきときっかけを与えることで運動不足を防ぎ健康をサポートするもの。

着用者の1日のアクティビティー水準を満たすため、最低限必要な運動量がないことを検知したら「軽く身体を動かしましょう」とアラート。

運動不足を防ぐ新機能「インアクティビティー通知」搭載!スマートバンド「GoBe3」
(画像=身体が動いていないときに注意を促すアラート、『IGNITE』より引用)

また、1分間以上のエクササイズなどの運動をすると「お疲れさまでした!」と通知してモチベーションアップを手伝ってくれる。

運動不足を防ぐ新機能「インアクティビティー通知」搭載!スマートバンド「GoBe3」
(画像=1分以上動くと褒めてお知らせ、『IGNITE』より引用)

GoBe3を使用している場合の手順

なお、現在GoBe3を使用中の人は、下記の要領でHEALBEアプリのファームウェアアップデート(*)を実施のこと。

まずスマートフォンのHEALBEアプリを起動、次にiOSの場合はダッシュボード右上の接続アイコンをタップ、Androidの場合はダッシュボードの上側のステータスバーをタップ。「インストール」をタップし、画面の案内に従えばインストールが完了する。

GoBe3でスマートな体調管理を心がけてみたい。

HEALBE GoBe3

カラー: イエロー・ブラック/バーガンディ・ブラック/ブラック・グレー
ディスプレイ:MIPタッチスクリーン
センサー面:チタンコーティング
各種搭載センサー: 生体インピーダンスセンサー/光学式脈拍センサー/GSR(ガルバニック皮膚反応)センサー/ 9軸センサー(加速度・ジャイロ・コンパス)
上代:29,700円(税込)

  • インストール(アップデート)前に現時点でのGoBe3とHEALBEアプリの同期を済ませているか確認を。同期しないままインストール(アップデート)すると収集データが削除されるので注意が必要。午前中から昼の間の実施を推奨。

文・suzuki/提供元・IGNITE

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