モリゾウ「タイヤ痕はアート」
TOYOTA GAZOO Racingは、モリゾウ選手がGRヤリスへの想いを語る動画を公開していて、動画後半では撮影場所の地面についたタイヤ痕がモリゾウ選手によってつけられたものであることも語られています。
ここでモリゾウ選手は「会社の中の広場にタイヤ痕をつける」ことも明かしていました。
会社の施設を汚したり破損させる行為は、一般的な企業であれば始末書の提出が求められるようなものですが、モリゾウ選手はこれをアートと言ってくれる人が増えたとしていて、「いいクルマづくり」の同志が増えてきた」と嬉しそうに語っています。
前述のデモランも含め、こうした一般的な企業の常識を破るモリゾウ選手の活動はSNSで「社長の運転を見て車の楽しみ方を知った」「社長が楽しそうに運転してるメーカーの車なら欲しくなる」「今後もスバルと共に楽しいクルマを作って欲しい」と投稿されるなど、社長自らが車を楽しむ様子はトヨタにポジティブなイメージを与えるものになっているようです。
文・MOBY編集部/提供元・MOBY
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