
(画像=アレクサンデル・イサク 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)
マンチェスター・ユナイテッドとチェルシーが、レアル・ソシエダに所属するスウェーデン代表FWアレクサンデル・イサク(22)に関心を示しているようだ。イギリス『ミラー』が伝えた。
イサクは2019年夏にドルトムントからレアル・ソシエダに加入すると、加入初年度から二桁ゴールを達成するなど才能が開花。今季はラ・リーガ18試合の出場で4ゴールの成績になっているものの、昨季はリーグ戦34試合で17ゴールをマークしていた。
そんなイサクには今冬にストライカー補強を目指したアーセナルが獲得に乗り出しているなか、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドに今夏退団の可能性が浮上しているユナイテッドとベルギー代表FWロメル・ルカクが適応できていないチェルシーも新たに関心を示しているようだ。
なお、イサクには7500万ポンド(約116億8000万円)の契約解除金が設定れさているとみられている。他にもバルセロナなどからの関心も浮上しているが、来季はどのクラブのユニフォームに袖を通しているのだろうか。
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