(画像=ビクター・オシムヘン 写真：Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)
トッテナム・ホットスパーが、ナポリに所属するナイジェリア代表FWビクター・オシムヘン（23）の獲得に興味を持っているようだ。イギリス『フットボール・インサイダー』が伝えた。
2020年夏にリールから移籍金7000万ユーロ（約92億5000万円）でナポリへ加入したオシムヘン。今季は負傷のや新型コロナウイルス感染など複数離脱しているが、ポストプレーの巧みさや決定力の高さを武器にここまで公式戦16試合で9ゴール2アシストをマークしている。
そんなオシムヘンに対して、トッテナムが関心を示しており、移籍金6000万ポンド（約93億5000万円）を用意しているという。トッテナムは今冬にユベントスからスウェーデン代表MFデヤン・クルゼフスキを獲得したものの、依然として攻撃強化を望んでいるようだ。 しかし、ナイジェリア代表FWにはストライカー獲得を画策するアーセナルや、中東マネーを手にして今冬に積極補強を敢行したニューカッスル・ユナイテッドも興味を示しているとのこと。マネージング・ディレクターを務めるファビオ・パラティチ氏のコネを使ってセリエAから選手を多く補強しているが、果たして…。
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