コンクリートの割れ目の中から飛び出してきた一匹の小さな猫。
目はほとんどつぶれてしまっていて少ししか見えていない様子。
それでも大きな声でニャーニャーと鳴きながら撮影者に何かを訴えかけています。
まだまだ小さくて弱々しいですが必死に鳴いている様子には胸が押し潰されそうになります。
でも、撮影者のかたがこの子猫をレスキューしてくれました。
早速動物病院で健康診断です。
まずは注射をしてそれから目をきれいにしてもらいました。
全ての処置を終えて無事帰宅。
ご飯をもらったらお腹がすいていたのかすごい勢いで食べ始めました。
飼い主さんのお腹のうえで、まったりとくつろぐ子猫。
目も少し開いたようで周囲の様子も見えるようになってきたようで一安心ですね。
猫かぜで目が見えていない子猫をレスキュー
提供元・肉球ドットコム
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