
(画像=エデル・ミリトン 写真:Getty Images、『Football Tribe Japan』より 引用)
レアル・マドリードに所属するブラジル代表DFエデル・ミリトン(23)に対して、チェルシーが関心を示しているようだ。スペイン『アス』が伝えた。
2019年夏にポルトからレアル・マドリードに活躍の場を移したミリトン。スペイン代表DFセルヒオ・ラモスとフランス代表DFラファエル・バランの存在もあって出場機会が限定されていたが、昨季中盤からレギュラーの座を手にすると、今季もここまで公式戦31試合に出場している。
そんなミリトンに対して、ドイツ代表DFアントニオ・リュディガーやデンマーク代表DFアンドレアス・クリステンセン、スペイン代表DFセサル・アスピリクエタが今夏に契約満了を迎えるチェルシーのトーマス・トゥヘル監督が獲得を希望しているという。
しかしながら、レアル・マドリードはブラジル代表DFを売却する意思は全くないとのこと。加えて、ミリトン自身もマドリードでの生活に満足しているため、新天地に移籍するよりもエル・ブランコのユニホームを纏って活躍したいと思っているようだ。
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