生活費の支払いはクレジットカードがお得で便利! おすすめのクレジットカード18選
(画像=Yakobchuk Olena/stock.adobe.com)

「生活費をクレジットカード払いにしてポイントをためたい」

「支払いにおすすめのクレジットカードがどれなのか知りたい」

といった疑問を持つ方もいるでしょう。

この記事では生活費の支払いに向いたクレジットカードを18個紹介します。

クレジットカードを上手に活用して、ポイントをためていきましょう。

生活費の支払いにおすすめ!定番人気のクレジットカード

JCB CARD W(JCBカード W)

生活費の支払いはクレジットカードがお得で便利! おすすめのクレジットカード18選
(画像=JCB CARD Wより引用)

・基本情報

申し込み条件 18歳~39歳
年会費 無料
ポイント Oki Dokiポイント
通常ポイント還元率 1.0%
国際ブランド JCB
主な付帯保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円
締め日・引き落とし日 毎月15日締め切り、翌月10日支払い
キャッシング利用

JCB CARD Wのサイトをもとに筆者作成。2022年1月7日現在。

JCB CARD Wは39歳以下の方が発行できるカードで、年会費無料で利用可能です。

カード利用でたまるOki Dokiポイントは、支払金額に充当したりマイルや他のポイントに交換したりすることも可能です。

なおJCBが発行しているカードのため、国際ブランドにVISAやMastercardはありません。

【キャッシュバックキャンペーン】Amazon利用で最大1万2,000円が戻ってくる

JCBではAmazonでのカード利用でキャッシュバックを受けられるキャンペーンを実施しています。

キャッシュバック金額はカードの種類によって異なり、JCB CARD Wの場合は最大で1万2,000円です。

さらにJCBギフトカード5万円分が1,000名に当たるチャンスもあります。

2022年1月31日までに入会した方が対象となっていますので、利用したい方は早めに申し込みましょう。

入会後に会員専用アプリの「MyJCBアプリ」にログインすることも必要ですので、アプリをダウンロードしてログインしておきましょう。

WEBから手軽に明細確認ができる

「MyJCBアプリ」では、利用代金の明細やポイントの状況をチェックできます。手元のスマホですぐ確認できるので便利です。

年会費無料でポイントは通常のJCBカードの2倍

JCB CARD Wの通常のポイント還元率は1.0%です。

そのほかのJCBの一般カードの還元率は0.5%のため、デフォルトで2倍の還元率に設定されています。

高還元率で利用するのに特別な条件はなく、年会費もかかりません。

コスパに優れたクレジットカードであり、生活費の支払いにも適しています。

JCBオリジナルシリーズパートナー加盟店ならさらにポイントアップ

JCBオリジナルシリーズパートナーの加盟店で利用すると、ポイント還元率がさらに上がります。

具体的な還元率の例を挙げると、以下のとおりです。

チェーン・店舗名 ポイント還元率
モスバーガー(2022年3月31日まで) 10倍
Amazon 4倍
マクドナルド(モバイルオーダー限定・2022年1月31日まで) 20倍
セブン-イレブン 3倍
ビックカメラ 2倍
ウエルシア・ハックドラッグ 2倍
ドミノピザ 2倍
成城石井 2倍

JCB CARD Wのサイトをもとに筆者作成。2022年1月7日現在。

上記は全国的に有名なチェーン店で、日ごろから利用している方も多いのではないでしょうか。

JCB CARD Wで支払うことで、1.0%を超えるさらに高い還元率でお得になります。

上記のモスバーガーやマクドナルドのように、期間限定で還元率が上がるキャンペーンが行われることもあります。

ライフカード

生活費の支払いはクレジットカードがお得で便利! おすすめのクレジットカード18選
(画像=ライフカードより引用)

・基本情報

申し込み条件 日本国内に居住する18歳以上(高校生を除く)で、電話連絡が可能な方
年会費 無料
ポイント LIFEサンクスポイント
通常ポイント還元率 0.5%
国際ブランド VISA、JCB、Mastercard
主な付帯保険 ・海外旅行傷害保険:最高2,000万円
・国内旅行傷害保険:最高1,000万円
締め日・引き落とし日 毎月5日締め切り、27日または翌月3日支払い
キャッシング利用

ライフカードのサイトをもとに筆者作成。2022年1月7日現在。

ライフカードも年会費無料のクレジットカードで、幅広い方が利用できます。

高校生を除く18歳以上で電話を持っていれば申し込めます。

初年度はポイント1.5倍、誕生月なら3倍の高還元率!

LIFEサンクスポイントは、通常1,000円ごとに1ポイントの付与(1ポイント3〜5円相当)です。

入会してから1年間は、1.5倍のポイント付与になります。

また誕生月の利用に関しては通常の3倍になるので、1,000円ごとに3ポイントがもらえます。

ただし誕生月の特典と新規入会の特典との重複の付与はありません。

年会費永年無料

ライフカードの年会費は永年無料で、サービスや保障などの基本機能についての料金もかかりません。

家族カードも無料で発行でき、家族それぞれがためたポイントを合算して使うことも可能です。

またETCカードの発行も無料となっており、ライフカードの分とまとめて請求されるので手間はかかりません。

不正利用への損害補償を受けられる

万が一、他人が勝手にクレジットカードを使ってしまっても、損害補償を受けられます。

補償を受けるには、損害を知ったときから30日以内に所定の手続きをする必要があります。

使いやすくてお得なポイントプログラム

ライフカードを年間50万円以上利用すると、300ポイント(1,500円相当)がもらえます。

また次年度の基本ポイント付与が1.5倍になり、1,000円ごとに1.5ポイントとなります。

ためたポイントは特典に交換する以外に、キャッシュバックして利用することもできます。

登録している口座に振り込まれるので、ライフカードの利用代金の引き落としに充当することも可能です。

【新規入会キャンペーン】最大1万円相当のポイントをプレゼント

ライフカードは新規入会のポイントプログラムが充実しているのも特徴です。

入会とカードの利用で、下記のように最大1万円相当のポイントを特典として受け取ることが可能です。

  • 特典1:カード入会で1,000円相当(200ポイント)
  • 特典2:カードショッピングで6,000円相当(1,200ポイント)
  • 特典3:家族や友達への紹介で3,000円相当(600ポイント)

特典1は申し込みの翌月末までにカードが発行された方が対象です。

特典2は入会から3ヵ月後の月末までのショッピングに応じて付与され、5万円以上(税込)の利用で600ポイント、さらに10万円以上(税込)利用すると600ポイントで、合計1,200ポイントです。

三菱UFJカード VIASOカード

生活費の支払いはクレジットカードがお得で便利! おすすめのクレジットカード18選
(画像=三菱UFJカード VIASOカードより引用)

・基本情報

申し込み条件 18歳以上で安定した収入のある方、または18歳以上で学生の方(高校生を除く)
年会費 無料
ポイント VIASOポイント
通常ポイント還元率 0.5%
国際ブランド Mastercard
主な付帯保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円(利用付帯)
締め日・引き落とし日 毎月15日〆 翌月10日払い
(金融機関が休業日の場合は翌営業日)
キャッシング利用

三菱UFJカード VIASOカードのサイトをもとに筆者作成。2024年9月27日現在。

三菱UFJカード VIASOカードは、三菱UFJニコス(株)が発行しているクレジットカードです。

申し込み条件に記載のあるとおり、比較的安定した収入が毎月入る方に向いています。

年会費が無料

三菱UFJカード VIASOカードの年会費は、条件なしで無料となっています。

他のクレジットカードでは、年会費無料にするための条件が設定されていることがありますが、三菱UFJカード VIASOカードは何もしなくても無料で利用可能です。

オートキャッシュバックでポイントの使い忘れなし!

カード利用でたまるVIASOポイントは、自動でキャッシュバックされるのが大きな特徴です。

1ポイント=1円で登録している口座に自動的に振り込まれるため、ポイントの使い忘れで失効してしまうことがありません。

キャッシュバックに必要な手続きも特にないので便利です。

旅行好きにうれしい!海外旅行損害保険付帯

三菱UFJカード VIASOカードには最高2,000万円の海外旅行保険が付帯しています。

海外でのケガや病気、携行品の破損・盗難、宿泊施設の設備を壊してしまった場合の賠償責任などを補償してもらえます。

海外旅行に行くときに持っていくと良いでしょう。

【新規入会キャンペーン】最大1万円キャッシュバック

三菱UFJカード VIASOカードでは、最大1万円がキャッシュバックされる入会キャンペーンを実施しています。

入会してから3ヵ月後の末日までに、下記3つの条件をクリアすることが必要です。

  • 条件1:会員専用WEBサービスのIDを登録する
  • 条件2:ショッピングで15万円以上利用する
  • 条件3:登録型リボ「楽Pay」に登録する

条件1と2の達成で8,000円、さらに条件3を達成すると2,000円で、合計1万円です。

条件2は締め切りまで約3ヵ月あるので、毎月5万円ずつ利用するペースで達成可能な計算です。

なお条件3だけ達成してもキャッシュバックはないので注意しましょう。

エポスカード

生活費の支払いはクレジットカードがお得で便利! おすすめのクレジットカード18選
(画像=エポスカードより引用)

・基本情報

申し込み条件 18歳以上の方(高校生を除く)
年会費 無料
ポイント エポスポイント
通常ポイント還元率 0.5%
国際ブランド VISA
主な付帯保険 ・海外旅行傷害保険:最高2,000万円(賠償責任保険の場合)
締め日・引き落とし日 ・前月28日~当月27日:翌月27日払い
・前月5日~当月4日:翌月4日払い
キャッシング利用

エポスカードのサイトをもとに筆者作成。2022年1月7日現在。

エポスカードは高校生を除く18歳以上であれば誰でも申し込むことができ、収入に関する条件は特にありません。

締め日・引き落とし日について2つのパターンがあり、27日払いと4日払いです。

給料日などを考慮して選ぶと良いでしょう。

また年会費無料カードとしては海外旅行保険が充実しているのも特徴です。

傷害治療が最高200万円、疾病治療が最高270万円となっています。

ポイントUPサイトを経由して買い物をするとポイント最大30倍

エポスポイントUPサイトを経由してショッピングをすることで、最大で通常の30倍のポイントが付与されます。

本記事執筆時点の加盟店とポイント倍率の例は下記のとおりです。

楽天市場 2倍
Yahoo!ショッピング 2倍
さとふる 3倍
Qoo10 3倍
ベルメゾンネット 2倍
ニッセンオンライン 7倍
ふるさとチョイス 2倍
au PAYマーケット 3倍
ベルーナ 10倍
PayPayモール 2倍
イトーヨーカドーネット通販 3倍
セブンネットショッピング 3倍

エポスカードのサイトをもとに筆者作成。2022年1月7日現在。

ポイントをためやすく使いやすい!

ネットショッピングでポイントUPサイトを活用する他に、水道・電気といった公共料金の支払い、保険の支払いなどもエポスカードに集約することでさらにポイントがたまります。

たまったポイントは以下のような使い方ができます。

  • マルイの店舗や通販での精算時
  • エポスVisaプリペイドカードで利用
  • 商品券に交換(VJAギフトカード、クオカード、Amazonギフト券など)
  • 他社ポイントに交換(ANAマイル、JALマイル、スターバックスポイント、dポイント、Pontaポイントなど)

Visaプリペイドカードにチャージしたり共通ポイントに交換したりすれば、ポイントの使い道がさらに広がって便利です。

【オンライン限定!】新規入会で2,000円相当のポイントプレゼント

エポスカードの新規入会キャンペーンでは、2,000円相当のエポスポイントがもらえます。

適用条件は簡単で、オンラインでカード入会の申し込みをしてカードを発行するだけです。

リボに登録したり、一定の金額のショッピングをしたりする必要はありません。

カードを郵送で受け取ると、2,000円分相当のエポスポイントが付与されます。

ネット申し込みをした後、最短の場合は当日にマルイ店頭でカードを受け取ることができます。

その場合、2,000円分の特典はクーポンとして受け取ることになります。

セブンカード・プラス

生活費の支払いはクレジットカードがお得で便利! おすすめのクレジットカード18選
(画像=セブンカードより引用)

・基本情報

申し込み条件 ・原則として18歳以上で、本人または配偶者に継続・安定した収入がある方
・18歳以上で学生の方(高校生を除く)
年会費 無料
ポイント nanacoポイント
通常ポイント還元率 0.5%
国際ブランド JCB
主な付帯保険 ショッピングガード保険(海外):最高100万円
締め日・引き落とし日 毎月10日支払い
キャッシング利用

セブンカードのサイトをもとに筆者作成。2022年1月7日現在。

nanacoへのチャージでもポイントが付く!

セブンカード・プラスの最大の特徴は、電子マネーnanacoへのチャージでもポイントが付くこと。

200円のチャージごとに1ポイントが付与されます。

nanacoへのチャージでポイントが付与されるカードは、他にほとんどないので貴重です。

三井住友カード ナンバーレス(NL)

生活費の支払いはクレジットカードがお得で便利! おすすめのクレジットカード18選
(画像=三井住友カードより引用)

・基本情報

申し込み条件 満18歳以上の方(高校生を除く)
年会費 永年無料
ポイント Vポイント
通常ポイント還元率 0.5%
国際ブランド VISA、Mastercard
主な付帯保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円
締め日・引き落とし日 15日締め翌月10日払い、または月末締め翌月26日払い(選択可能)
キャッシング利用

三井住友カードのサイトをもとに筆者作成。2022年1月7日現在。

カードの券面に番号や名前が印字されていない、ナンバーレス仕様のクレジットカードです。

カード番号や名前を勝手に第三者に盗み見られることがないので安心です。

カード情報は、スマホアプリの「Vpass」を使って確認できます。

年会費は永年無料

年会費は永年無料となっており、特別な条件を達成する必要もありません。

カード保有のコストを一切気にすることなく、継続して使うことができます。

マクドナルドやコンビニで還元率がさらにアップ!

三井住友カード ナンバーレスの大きな特徴の1つは、下記の店舗の利用で還元率がアップすることです。

  • セブン-イレブン
  • ローソン
  • マクドナルド

通常のポイントに加えて、利用金額200円ごとに2.0%のポイントが追加で還元されます。

さらに、Visaのタッチ決済やMastercardコンタクトレスを使ってお支払いいただくと、ポイントが+2.5%で、最大5.0%還元になります。

各種電子マネーやタッチ決済にも対応

クレジット払いだけでなく、各種電子マネーや、Visaのタッチ決済・Mastercardコンタクトレスにも対応。

キャッシュレス決済がより便利になる1枚と言えます。

【新規入会キャンペーン】最大7,000円相当プレゼント

三井住友カードでは新規入会でポイントがもらえるキャンペーンを実施しており、カードの種類に応じたポイントが付与されます。

三井住友カード ナンバーレスに入会する場合、7,000円相当のVポイントがもらえます。

申込期間は2021年12月22日~2022年4月30日となっています。

またカード入会月の2ヵ月後の末までに、クレジットカードでのショッピング利用があることも条件ですので、忘れずに達成しておきましょう。

dカード

生活費の支払いはクレジットカードがお得で便利! おすすめのクレジットカード18選
(画像=dカードより引用)

・基本情報

申し込み条件 ・満18歳以上であること(高校生を除く)
・個人名義であること
・本人名義の口座を支払口座として設定すること
年会費 無料
ポイント dポイント
通常ポイント還元率 1.0%
国際ブランド VISA、Mastercard
主な付帯保険 ・海外旅行傷害保険:最高2,000万円(29歳以下のみ)
・国内旅行傷害保険:最高1,000万円(29歳以下のみ)
締め日・引き落とし日 毎月15日締め切り、翌月10日支払い
キャッシング利用

dカードのサイトをもとに筆者作成。2022年1月7日現在。

dカードはNTTドコモが発行するクレジットカードです。

年会費無料でポイント還元率が1.0%以上と、コスパが優れたカードの1つと言えます。

海外・国内の旅行傷害保険が付帯していますが、29歳以下のみという点には注意が必要です。

iDでの支払いもできる

dカードは電子マネー「iD」の機能が搭載されており、iDで支払うことも可能です。

iDで支払った分はクレジット利用と合算されて請求され、別々に支払う手間はありません。

iDはコンビニ・スーパー・ドラッグストアなどさまざまな場所で利用できるので、クレジット同様、利便性の高い決済方法です。

dポイント加盟店で利用するとポイントがダブルでたまる

dポイント加盟店でdカードを提示すると、クレジット利用分とは別にポイントがたまります。

加盟店の一例は下記のとおりです。

  • マクドナルド
  • モスバーガー
  • マツモトキヨシ
  • ファミリーマート
  • ビックカメラ

年会費は永年無料

年会費は永年無料となっており、長期間無料で持ち続けていられるカードです。

1回も利用しなくても年会費がかかることはありません。

【新規入会キャンペーン】最大6,000ポイントプレゼント

dカードで現在行われている入会キャンペーンでは、合計6,000ポイントがもらえます。

まずドコモの料金支払いをdカードに設定することで1,000ポイントを獲得できます。

次に入会の翌月・翌々月の利用に関して、25.0%のポイント還元を受けられ、付与の上限は合計5,000ポイントです。

この他にもキャンペーンがあり、「こえたらリボ」を設定すると1,000ポイント、家族カードの入会と利用で500ポイント、ETCカードの入会と利用で550ポイントがもらえます。

楽天カード

生活費の支払いはクレジットカードがお得で便利! おすすめのクレジットカード18選
(画像=楽天カードより引用)

基本情報

申し込み条件 18歳以上の方(高校生を除く)
年会費 無料
ポイント 楽天ポイント
通常ポイント還元率 1.0%
国際ブランド VISA、Mastercard、JCB、American Express
主な付帯保険 ・海外旅行傷害保険:最高2,000万円
締め日・引き落とし日 末日締め、翌月27日払い
キャッシング利用

楽天カードのサイトをもとに筆者作成。2022年1月7日現在。

年会費無料・ポイント還元率1.0%で高コスパの代表的な1枚と言えるのが楽天カードです。

入会で数千ポイント付与されるキャンペーンも随時開催されているので、入会するだけで買い物に使えるポイントがもらえます。

国際ブランドを4種類から選べるのも特徴で、他社の年会無料カードにはあまりない、American Expressを選ぶことも可能です。

楽天関連サービスの支払いでポイントがどんどんたまる

楽天カードはさまざまな楽天関連のサービスで使うことにより、さらにポイントがたまりやすくなっています。

代表的なサービスとして、楽天市場、楽天トラベル、楽天モバイルなどが挙げられます。

また楽天証券では、楽天カードを利用して投資信託の積立を行うこともでき、買付の分にも楽天ポイントが付与されます。

旅行で役に立つ優待サービスが充実

「楽天カードハワイラウンジ」は、楽天カードを提示することで会員と同伴者が無料で利用できるラウンジです。

場所はTギャラリア ハワイ by DFSの 2階、アラモアナセンター エヴァウィング 3階の2ヵ所です。

現地スタッフは日本語で対応可能なので、英語が苦手な方でも心配なく利用できます。

イオンカードセレクト

生活費の支払いはクレジットカードがお得で便利! おすすめのクレジットカード18選
(画像=イオンカードより引用)

・基本情報

申し込み条件 18歳以降で電話連絡が可能な方(高校生を除く)
年会費 無料
ポイント WAON POINT
通常ポイント還元率 0.5%
国際ブランド VISA、Mastercard、JCB
主な付帯保険 ショッピングセーフティ保険:年間50万円まで
締め日・引き落とし日 毎月10日締め、翌月2日払い
キャッシング利用

イオンカードのサイトをもとに筆者作成。2022年1月7日現在。

イオンカードセレクトはクレジットカードの機能に加え、イオン銀行のキャッシュカード、電子マネーWAONのカードの機能も一体になったカードです。

WAONのオートチャージでも200円ごとに1ポイントがたまるので、イオン系列の店舗で買い物をすることが多い方に向いています。

イオン系列店での買い物でポイント2倍

イオングループの対象店での利用については、常にポイントが2倍です。

通常は0.5%の還元率が1.0%にアップすることになります。

さらに下記のような特典もあります。

  • 毎月20日・30日は「お客さま感謝デー」で、ショッピング代金が5.0%割引
  • 毎月15日の「G.G感謝デー」で5.0%OFF(55歳以上の方限定)

公共料金の口座振替でもポイントがたまる

公共料金の口座振替で、1件あたり5ポイントがたまります。

毎月支払えばその分だけポイントがたまるのでお得です。

イオン銀行の口座振替に指定できるのは、電気・固定電話・携帯電話・NHKのみとなっています。

ガス・水道・新聞などは口座振替に指定できないので注意しましょう。

ソラチカカード

生活費の支払いはクレジットカードがお得で便利! おすすめのクレジットカード18選
(画像=ソラチカカードより引用)

・基本情報

申し込み条件 ・18歳以上で本人または配偶者に安定継続収入のある方
・高校生を除く18歳以上で学生の方
年会費 2,200円(税込)
※初年度無料
ポイント Oki Dokiポイント
通常ポイント還元率 0.5%
国際ブランド JCB
主な付帯保険 海外旅行傷害保険:最高1,000万円
締め日・引き落とし日 毎月15日締め切り、翌月10日払い
キャッシング利用

ソラチカカードのサイトをもとに筆者作成。2022年1月7日現在。

ソラチカカードの正式名称は「ANA To Me CARD PASMO」です。

PASMO・ANAマイル・クレジットの3つの機能が1つになったカードで、国際ブランドはJCBのみです。

年会費は2,200円かかりますが、毎年1,000マイルもらえるのがポイントです。

1マイルあたり2円以上の特典と交換できることを考えると、年会費を実質的に相殺できると言えます。

東京メトロに乗車するとポイントがたまる!

ソラチカカードには、東京メトロの乗車でPASMO機能を使うと、メトロポイントがたまる特典もあります。

1乗車ごとに平日は5ポイント、土休日は15ポイント付与されます。

たまったメトロポイントはPASMOにチャージして使う他に、ANAマイル・楽天ポイント・nanacoポイントに交換できます。

リクルートカード

生活費の支払いはクレジットカードがお得で便利! おすすめのクレジットカード18選
(画像=リクルートカードより引用)

・基本情報

申し込み条件 ・18歳以上で安定した収入のある方
・18歳以上で学生の方(高校生を除く)
年会費 無料
ポイント リクルートポイント
通常ポイント還元率 1.2%
国際ブランド VISA、Mastercard、JCB
主な付帯保険 ・海外旅行傷害保険:最高2,000万円
・国内旅行傷害保険:最高1,000万円
締め日・引き落とし日 毎月15日締め、翌月10日支払い
キャッシング利用

リクルートカードのサイトをもとに筆者作成。2022年1月7日現在。

年会費無料で、リクルートポイントが1.2%の高還元率でたまるクレジットカード。

リクルートポイントはじゃらんnetやポンパレモールなどで使えるほかに、Pontaポイントに交換することもできます。

海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険も付帯しているのもメリットです。

ポイント還元率は1.2%!

リクルートカードの通常ポイント還元率は1.2%です。

通常で1.2%のカードは他にほとんどなく、トップクラスの還元率の高さです。

特定の店舗などの条件なしで、どのお店でもお得にポイントをためることができます。

リクルート関連のサービスの支払いでポイントアップ

リクルート関連のサービスで支払うと、さらにポイント還元率が上がります。

ポンパレモールでのショッピングは4.2%、じゃらんnetの宿泊予約は3.2%の還元率です。

ためたポイントはPontaポイントに交換可能

リクルートポイントは、Pontaポイントに交換することでさらに使い道が広がります。

Pontaポイントはdポイントや楽天ポイントと並ぶ共通ポイントで、下記のようなお店の買い物で使えます。

  • ローソン
  • ケンタッキーフライドチキン
  • すき家
  • 成城石井
  • 高島屋

【新規入会キャンペーン】最大6,000円相当のポイントプレゼント

リクルートカード(JCB)に新規加入で、最大6,000円分のポイントがもらえるキャンペーンを開催しています。

以下の3段階で合計6,000円分となる仕組みになっています。

  • 新規入会で1,000ポイント
  • 初回の利用で1,000ポイント
  • 携帯電話料金の支払いで4,000ポイント

このキャンペーンを利用するには、カードの申込時に国際ブランドでJCBを選択しましょう。

カードマイページへログインし、ページTOPの特典受け取りボタンをクリックすることで、特典ポイントを受け取ります。

ポイントの受取期間は、カード発行日~カード発行日の翌月末までです。

Orico Card THE POINT

生活費の支払いはクレジットカードがお得で便利! おすすめのクレジットカード18選
(画像=オリコカードより引用)

・基本情報

申し込み条件 原則として18歳以上の方(高校生を除く)
年会費 無料
ポイント オリコポイント
通常ポイント還元率 1.0%
国際ブランド Mastercard、JCB
主な付帯保険 紛失・盗難補償
締め日・引き落とし日 月末締め、翌月27日払い
キャッシング利用

オリコカードのサイトをもとに筆者作成。2022年1月7日現在。

Orico Card THE POINTも、年会費無料かつポイント還元率1.0%以上で、コスパに優れたカードとして定番の人気があります。

カード利用でたまるオリコポイントは、Amazonギフト券、App Store & iTunesギフトカード、nanacoギフトなどに交換可能です。

年会費は無料

年会費無料で利用できるため、コストを気にせず保有できるクレジットカードです。

ポイント還元率は常に1.0%以上

Orico Card THE POINTの還元率はいつでも1.0%以上です。

他のクレジットカードの中には、特定のお店や期間に限定して還元率が上がるケースもありますが、それに比べてシンプルで分かりやすい仕組みです。

入会してから6ヵ月間は還元率が2倍!

入会後6ヵ月間は2.0%になるので、スタートダッシュでポイントをどんどんためることも可能です。

入会する前に旅行や家電の買い替えなどを計画しておくのも良いでしょう。

iDとQUICPayが使える

電子マネーのiDとQUICPayをダブルで搭載しているのも大きな特徴です。

コンビニやスーパーなどで、タッチするだけで簡単・スピーディーに支払えます。

Amazon Mastercard

生活費の支払いはクレジットカードがお得で便利! おすすめのクレジットカード18選
(画像=Amazonより引用)

・基本情報

申し込み条件 満18歳以上の方(高校生を除く)
年会費 永年無料
ポイント Amazonポイント
通常ポイント還元率 1.0%
国際ブランド Mastercard
主な付帯保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円
締め日・引き落とし日 毎月末日締め、26日払い
キャッシング利用

Amazonのサイトをもとに筆者作成。2022年1月7日現在。

Amazon Mastercardは、Amazon.co.jpでの利用で最大2.0%のポイント還元を受けられるクレジットカードです。

Amazon以外についても1.0%のポイント還元となっています。

以前は「Amazon Mastercardクラシック」の名称でサービス提供していましたが、2021年11月のリニューアルにより名称も変更されました。

即時審査で当日中にAmazonでお買い物ができる

即時審査を行っているため、9:00~19:00に申し込んで審査に通れば、当日中にAmazonでのショッピングに利用できます。

Amazonでのショッピングはポイントアップ

Amazonでのショッピングで利用すると、ポイント還元率が上昇します。

Amazonプライム会員は2.0%、Amazonプライム会員以外は1.5%の還元率です。

JRE CARD

生活費の支払いはクレジットカードがお得で便利! おすすめのクレジットカード18選
(画像=JRE CARDより引用)

・基本情報

申し込み条件 日本国内に居住し、電話連絡のできる18歳以上の方(高校生を除く)
年会費 524円(税込)
※初年度無料
ポイント JRE POINT
通常ポイント還元率 0.5%
国際ブランド VISA、Mastercard、JCB
主な付帯保険 ・海外旅行傷害保険:最高500万円
・国内旅行傷害保険:最高1,000万円
締め日・引き落とし日 月末締め、翌々月4日払い
キャッシング利用

JRE CARDのサイトをもとに筆者作成。2022年1月7日現在。

JR東日本が発行するクレジットカードで、Suica定期券付き、Suica付きも選べるのが特徴です。

クレジットカードとSuicaが一体になっているため、電車の乗り降りもショッピングも1枚でこなせます。

なお保険も付帯していますが、国内旅行傷害保険については、切符や旅行商品をJRE CARDで支払った場合に適用されます。

優待店で3.5%還元

駅ビルやモールになる、JRE CARDの優待店の利用で3.5%のポイント還元になります。

優待店の一例は下記のとおりです。

  • アトレ
  • アトレヴィ
  • テルミナ
  • エキュート
  • ペリエ
  • シャポー
  • ビーンズ

ルミネ、ニュウマンでの支払いでポイントアップ

ルミネ・ニュウマンの各店舗で利用すると、1,000円ごとの利用で35ポイントがたまります。

両方ともターミナル駅の近くにある商業施設で、よく利用する方にはお得でしょう。

au PAYカード

生活費の支払いはクレジットカードがお得で便利! おすすめのクレジットカード18選
(画像=au PAYカードより引用)

・基本情報

申し込み条件 ・個人で利用し、au IDを持っている方
・満18歳以上(高校生除く)
・本人また配偶者に定期収入のある方
年会費 無料
ポイント Pontaポイント
通常ポイント還元率 1.0%
国際ブランド VISA、Mastercard
主な付帯保険 海外旅行傷害保険:最高2,000万円
締め日・引き落とし日 毎月15日締め、翌月10日払い
キャッシング利用

au PAYカードのサイトをもとに筆者作成。2022年1月7日現在。

auが提供するクレジットカードで、Pontaポイントがたまる仕組みです。

スマホ決済アプリのau Payと連携して使えば、1.5%のポイント還元も実現できます。

申し込み条件にau ID保有とありますが、auに加入していなくても無料で発行できるので問題ありません。

au PAYへのチャージ・支払いで1.5%還元

au PAYの還元率を高めるには、スマホ決済アプリのau PAYへチャージして使うのがコツです。

au PAYカードでチャージすると1.0%の還元、au PAYで支払うと0.5%の還元で、合計1.5%還元となります。

au PAYマーケットでの買い物で最大16.0%還元

au PAYマーケットのショッピングで利用すると、最大で16.0%のポイント還元になります。

食品・日用品・ファッション・家電などがそろう、総合ショッピングサイトなので、上手に活用しましょう。

またPontaポイントをau PAYマーケットに1.5倍で交換することもできます(月に2,000ポイントまで)。

生活費の支払いに便利で、さらに特典が充実している上級カード

これまで紹介してきたカードより、特典の充実度でワンランク上のカードを紹介します。

dカード GOLD

生活費の支払いはクレジットカードがお得で便利! おすすめのクレジットカード18選
(画像=dカードより引用)

・基本情報

申し込み条件 ・満20歳以上で、安定した継続収入があること(学生を除く)
・個人名義であること
・本人名義の口座を支払口座として設定すること
年会費 1万1,000円(税込)
ポイント dポイント
通常ポイント還元率 1.0%
国際ブランド VISA、Mastercard
主な付帯保険 ・海外旅行傷害保険:最高1億円
・国内旅行傷害保険:最高5,000万円
締め日・引き落とし日 毎月15日締め切り、翌月10日支払い
キャッシング利用

dカードのサイトをもとに筆者作成。2022年1月7日現在。

先ほど紹介したdカードの上級版で、申し込み条件は20歳以上となっています。

ゴールドカードだけあり、海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険の補償額が高くなっています。

年会費は1万1,000円と高めですが、付帯している特典が充実しているため、元を取ることもそれほど難しくはないでしょう。

ドコモ利用料金の10.0%を還元!

dカード GOLDの最大の特徴とも言えるのが、ドコモ利用料金の10.0%をポイント還元してもらえることです。

例えば毎月1万円を支払っている方は毎月1,000ポイント、年間で1万2,000ポイントを受け取れる計算になります。

家族の携帯利用料金も合わせて支払えば、この特典だけでも年会費の元を取れる方も多いでしょう。

ただし端末代金や事務手数料など、一部対象外の項目もあることに注意が必要です。

国内とハワイの主要ラウンジを無料利用可能

dカード GOLDを保有していると、以下の空港ラウンジを無料で利用できます。

北海道 ・新千歳空港 スーパーラウンジ、North Lounge
・旭川空港 ラウンジ大雪(TAISETSU)
・函館空港 ビジネスラウンジ A Spring
東北 ・青森空港 エアポートラウンジ
・仙台空港 ビジネスラウンジEAST SIDE
・秋田空港 ロイヤルスカイ
関東 ・成田国際空港「IASS EXECUTIVE LOUNGE」
・羽田空港 エアポートラウンジ、SKY LOUNGE、SKY LOUNGE ANNEX、SKY LOUNGE SOUTH、POWER LOUNGE CENTRAL、POWER LOUNGE NORTH、POWER LOUNGE SOUTH
東海 ・中部国際空港 プレミアムラウンジ セントレア
・富士山静岡空港 YOUR LOUNGE
北陸 ・新潟空港 エアリウムラウンジ
・小松空港 スカイラウンジ白山
・富山空港 ラウンジ らいちょう
関西 ・伊丹空港 ビジネスラウンジ(ラウンジオーサカ)
・神戸空港 ラウンジ 神戸
・関西国際空港 カードメンバーズラウンジ 六甲(北ウイング) 金剛(南ウイング) アネックス「六甲」(北ウイング) エアロプラザラウンジ「NODOKA」
中国 ・岡山空港 ラウンジ マスカット
・米子空港 ラウンジ DAISEN
・出雲縁結び空港 エアポートラウンジ
・広島空港 ビジネスラウンジ
・山口宇部空港 ラウンジ きらら
九州・沖縄 ・新北九州空港 ラウンジ ひまわり
・福岡空港 ラウンジTIME、ノース ラウンジTIME インターナショナル
・大分空港 ラウンジ くにさき
・長崎空港ラウンジ ビジネスラウンジ アザレア
・熊本空港 ラウンジ「ASO」
・宮崎空港 ブーゲンラウンジ ひなた
・鹿児島空港 スカイラウンジ 菜の花・那覇空港 ラウンジ華~hana~
ハワイ ダニエル・K・イノウエ国際空港 IASS HAWAII LOUNGE

dカードのサイトをもとに筆者作成。2022年1月7日現在。

利用するには、dカード GOLDと当日のフライトチケットの半券を提示する必要があります。

au PAY ゴールドカード

生活費の支払いはクレジットカードがお得で便利! おすすめのクレジットカード18選
(画像=au PAYカードより引用)

・基本情報

申し込み条件 ・個人で利用し、au IDを持っている方
・満20歳以上(学生、無職、パート・アルバイト除く)
・本人また配偶者に定期収入のある方
年会費 1万1,000円(税込)
ポイント Pontaポイント
通常ポイント還元率 1.0%
国際ブランド VISA、Mastercard
主な付帯保険 ・海外旅行傷害保険:最高5,000万円
・国内旅行傷害保険:最高5,000万円
締め日・引き落とし日 毎月15日締め、翌月10日払い
キャッシング利用

au PAYカードのサイトをもとに筆者作成。2022年1月7日現在。

au PAYカードのゴールドカード版で、申し込み条件や年会費はほとんどdカード GOLDと同じです。

海外旅行傷害保険と国内旅行傷害保険については、一般ランクのau PAYカードよりパワーアップしています。

au携帯電話利用料金の最大11.0%をポイント還元

auの利用料金をau PAYゴールドカードで支払うと、利用料の10.0%を特別に還元してもらえます。

通常の1.0%と合わせて、最大11.0%のポイント還元を受けることが可能です。

ただし端末機器代金、auかんたん決済料金など対象外の項目もあるので注意しましょう。

au PAYへのチャージと支払いで2.5%のポイント還元

au PAY ゴールドカードを使ってau PAYに残高チャージしたうえで、au PAYで支払いをすると、2.5%のポイント還元になります。

2.5%の内訳は、通常のチャージ還元の1.0%、au PAY支払いによる0.5%、au PAYゴールドカードの特典分の1.0%です。

au PAY ゴールドカードの特典分1.0%については、月に最大1,000ポイントまでとなっています。

au PAYを利用できるお店の代表例を、下記で紹介します。

コンビニ セブン-イレブン、ローソン、ファミリーマート、デイリーヤマザキ、ミニストップ、セイコーマートなど
スーパー イトーヨーカドー、ヨークマート、サミット、OKストア、ベルク、コモディイイダ、ベイシア、平和堂など
百貨店 高島屋、松坂屋、大丸、京王、小田急、阪急など
飲食店 デニーズ、ガスト、バーミヤン、CoCo壱番屋、吉野家、松屋、すき家、モスバーガー、ケンタッキーフライドチキンなど
ドラッグストア マツモトキヨシ、ウエルシア、サンドラッグ、ココカラファイン、ツルハ、セイムス、スギ薬局など
家電 ビックカメラ、ヤマダ電機、ジョーシン、ケーズデンキ、ノジマ、コジマ、エディオン、ソフマップ、ベスト電器など
ライフスタイル ロフト、東急ハンズ、イケア、カインズ、コーナンなど
ファッション ユニクロ、GU、洋服の青山、ユナイテッドアローズなど

au PAYカードのサイトをもとに筆者作成。2022年1月7日現在。

auでんき、都市ガス for auの利用額の3.0%をポイント還元

auが提供する電気・ガスのサービスをau PAY ゴールドカードで支払うと、3.0%のポイント還元を受けられます。

通常の1.0%還元に加え、au PAY ゴールドカードの特典として2.0%がプラスされます。

固定料金の支払いで高いポイント還元率を受けられると、日常的に支払いをしているだけでポイントがスピーディーにたまるのでお得です。

電気やガスの乗り換えを検討している方は、検討するのも良いでしょう。

楽天プレミアムカード

生活費の支払いはクレジットカードがお得で便利! おすすめのクレジットカード18選
(画像=楽天カードより引用)

・基本情報

申し込み条件 原則として20歳以上の安定収入のある方
年会費 1万1,000円(税込)
ポイント 楽天ポイント
通常ポイント還元率 1.0%
国際ブランド VISA、Mastercard、JCB、American Express
主な付帯保険 ・海外旅行傷害保険:最高5,000万円
・国内旅行傷害保険:最高5,000万円
締め日・引き落とし日 末日締め、翌月27日払い
キャッシング利用

楽天カードのサイトをもとに筆者作成。2022年1月7日現在。

4種類ある楽天カードのうち、上から2番目のランクのカードです。

dカード GOLDやau PAYゴールドカードと同じく、年会費は1万1,000円(税込)です。

旅行保険や空港ラウンジなどトラベル関連の特典に加え、楽天ポイントの還元率がアップする特典も付与されています。

楽天市場でポイントが+4倍

楽天プレミアムカードを使って楽天市場でショッピングをすると、ポイントが+4倍されるので、100円につき5ポイントたまります。

5.0%の高還元率になるので、楽天市場を普段からよく利用する方ほどポイントがたまりやすい特典です。

さらに楽天プレミアムカード独自の特典の「選べるサービス」で、「楽天市場コース」を選択するとさらに+1倍になるため、6.0%の還元率になります。

「選べるサービス」を3種類から選択できる

楽天プレミアムカードの「選べるサービス」では、「楽天市場コース」、「トラベルコース」、「エンタメコース」の3つから選ぶことができます。

  • 楽天市場コース:毎週火曜・木曜に楽天市場で買い物をするとポイントが+1倍
  • トラベルコース:楽天トラベルでカード決済するとポイントが+1倍
  • エンタメコース:Rakuten TVの利用分のポイントが+1倍

プライオリティ・パスが無料で付帯

プライオリティ・パスとは、全世界で1,300ヵ所以上の空港ラウンジが使える会員制のサービスです。

通常は別途年会費がかかりますが、楽天プレミアムカードの会員なら、無料でプライオリティ・パスを発行・利用できます。

旅行や出張のとき、搭乗時間まで待つ間にラウンジでゆったり過ごせて便利です。

生活費をクレジットカードで支払うメリット6つ

ポイントがどんどんたまる

現金で支払っても基本的には何も特典はありませんが、クレジットカードで支払うとポイントがたまります。

たまったポイントは買い物に使ったり他社のポイントに交換したりして消費できます。

さらに、日常的に利用しているお店でポイントを消費できると、ダイレクトに節約につながります。

家計の管理が楽になる

クレジットカードの履歴は全て、会員サイトやスマホアプリで見ることができます。

どこでいくら使ったのか記録に残り、家計管理にも活用できるので便利です。

また履歴を見ることで不正利用に気づくことにもつながるため、セキュリティー管理としても有効です。

カードの優待特典を受けられる

クレジットカードでは優待店での割引を用意していることもあります。

また特定のお店でポイント還元率が上がることもありますので、カード独自の特典はしっかりチェックしておきましょう。

代引きなどより手数料の負担を減らせる

ネットショッピングで代引きなどを利用すると手数料がかかり、割高な買い物になってしまうこともあります。

クレジットカード払いなら、手数料は基本的にかからないのでお得です。

手持ちのお金がなくても大丈夫

国内でも数多くのお店でクレジットカードに対応しているので、手元に現金がなくても買い物ができることが多いです。

さらにスマホの決済アプリに登録しておくと、スマホだけで支払うこともできます。

大量の現金を持ち歩かなくて済む

現金を持ちすぎていると盗難や紛失のリスクもあります。

特に海外ではスリや路上強盗なども多いため、防犯策としてクレジットカードを持つことも有効です。

生活費をクレジットカードで支払うデメリットとは

カードをつい使いすぎてしまう

現金がなくてもショッピングができるので、お金を使った感覚が得られないこともあります。

どんどん買い物をしていくと、あとで想像以上の金額を請求され、支払いに困ってしまうかもしれません。

カードを使いすぎてしまわないよう、利用明細や履歴を定期的に確認することが必要です。

カード会社のアプリや会員サイトでは、利用日・利用したお店・金額などの履歴を見ることができますので、積極的に活用しましょう。

クレジットカードで生活費を支払うとどのくらいお得になる?

ポイント還元のシミュレーション

月間の利用金額とカードの還元率で計算すると、下記のようになります。

  獲得できるひと月あたりのポイント数(下段は年間)
還元率0.5% 還元率1.0% 還元率1.5%
5万円 250ポイント
(3,000ポイント)
500ポイント
(6,000ポイント)
750ポイント
(9,000ポイント)
10万円 500ポイント
(6,000ポイント)
1,000ポイント
(1万2,000ポイント)
1,500ポイント
(1万8,000ポイント)
15万円 750ポイント
(9,000ポイント)
1,500ポイント
(1万8,000ポイント)
2,250ポイント
(2万7,000ポイント)
20万円 1,000ポイント
(1万2,000ポイント)
2,000ポイント
(2万4,000ポイント)
3,000ポイント
(3万6,000ポイント)

1ポイント1円とすると、年間で数千円~数万円お得になる計算です。

クレジットカード払いによる節約効果が実感できるのではないでしょうか。

生活費の支払いに使うクレジットカードを選ぶコツは?

ポイント還元率の高いカード

クレジットカード払いをできる限りお得にするには、ポイント還元率の高いカードを選ぶのが原則です。

クレジットカードの還元率の相場は、0.5%~1.0%が一般的です。

通常の還元率で1.0%以上のカードであれば、どのお店でも高い還元率でショッピングができてお得です。

また特定の店舗で還元率が上がるケースもあるので、近所でよく利用する店が対象なのかも判断材料に入れると良いでしょう。

年会費が無料または安いカード

生活費の節約のためにクレジットカードを使うわけですから、年会費が安いカードを選ぶのも重要です。

年会費無料カードにもさまざまなパターンがあり、永年無料、初年度無料、条件を達成すると無料といった種類があります。

少しでも出費を減らすため、できるだけ年会費を支払わなくて済むカードを選んでください。

特典や優待内容が充実しているカード

クレジットカードに付帯する特典の内容もチェックしましょう。

いつも買い物をするお店が決まっている場合、そのお店が発行するクレジットカードを利用するのも1つの手です。

ポイント還元率がアップしたり、割引を受けられたりします。

またカードを海外旅行でも利用する場合は、海外旅行保険の補償内容にも注目しましょう。

海外では日本の健康保険は使えず、治療費も高いため、ケガや病気の治療の補償が優れているカードのほうが安心です。

利用目的によって複数のカードを使い分ける

カードを1枚にまとめると、利用件数が多すぎて何にいくら使ってしまうのか分からなくなることも。

そこで支払いの目的別にカードを用意するのも有効です。

JCBが実施した「クレジットカードに関する総合調査 2020年度版」によると、1人あたりのカード保有枚数は2~3枚です。

多くの方は複数のカードを持ち、目的に応じて使い分けていることが伺えます。

例えば外食に関するクレジットカードを持つと、毎月いくら外食しているのかが明確になります。

また空港ラウンジの利用特典などが付与されているカードは、旅行・レジャー専用にするのもおすすめです。

日常の生活費とはカードを分けることで、旅行で使った金額を簡単に把握できます。

生活費のクレジットカード払いをさらにお得にするコツ

ポイント還元率1%以上のカードを選ぶ

生活費の支払いを少しでもお得にするなら、100円で1ポイント以上、還元率1%以上のクレジットカードを選びましょう。

例えば毎月の生活費が5万円の場合、0.5%のカードは250ポイント、1.0%のカードは500ポイントがたまります。

1年にするとそれぞれ3,000ポイント、6,000ポイントとなり、数千円もの差がつくことになります。

還元率の差は小さいように見えても、実際に使うとかなりの差になることが分かります。

家族カードを有効活用してポイントをためる

本会員が使っているカードと同じものを、家族もお得に利用できるカードです。

対象となるのは本会員の配偶者・子供・両親などです。

家族カードは年会費が安い、本会員の利用分とまとめて支払える、ポイントを合算できるといったメリットもあります。

また家族カードも本会員と同じ優待・サービスを受けられることが多いため、上手に利用するとさらにお得です。

家族でポイントをためて、家族旅行でポイントを使うといった利用方法も良いでしょう。

支払いを1枚のクレジットカードに集約する

生活費の支払いを1つのクレジットカードにまとめると、ポイントがたまりやすくなります。

また1枚にまとめて使うと、締め日や支払日が分かりやすいのもメリットです。

複数枚使っていると、ポイント獲得がバラバラになるため、消費できるようになるまで時間がかかってしまうかもしれません。

さらに支払日を勘違いしやすいため、口座に残高が足りず引き落としに失敗してしまうリスクも。

複数枚を管理するのが面倒なら、1枚にまとめるのが安全です。

自分のライフスタイルに適したカードを選ぶ

自分がよく利用するお店でお得になるカードを利用するのも有効です。

クレジットカードによっては、特定のお店のショッピングのみ還元率が高くなることもあります。

コンビニやマクドナルドで高くなるもの、Amazonで高くなるもの、ガソリンスタンドで高くなるものなどがあります。

普段からよく行くお店で有利なカードを使えば、ポイントがさらにたまりやすくなります。

キャンペーンを積極的に活用する

クレジットカードはさまざまな入会キャンペーンを開催しており、上手に活用するととてもお得になります。

先ほどご紹介したカードの例を挙げると、以下のようなキャンペーンがあります。

  • 入会すると数千ポイントを獲得できる
  • 入会後の6ヵ月間はポイント還元率が2倍
  • 入会月の翌々月まではポイント還元率が25%
  • 入会後に数万円のカード利用で数千ポイント獲得

これらのキャンペーンを上手に活用すると、通常よりも多くのポイントをためることができてお得です。

ただし、特定の条件を満たさないと対象にならないこともある点に注意が必要です。

キャンペーンの適用条件は慎重にチェックしてください。

なお入会後も随時キャンペーンが開催されることがあるので、カード会社からのお知らせは定期的にチェックしておきましょう。

スマホ決済アプリと連携して使う

クレジットカードのポイント還元率を高めるには、スマホ決済アプリと連携させて使うのも有効です。

スマホ決済アプリとは、スマホでQRコードを表示したり、店頭のQRコードを読み取ったりして支払うアプリのことを指します。

具体的なサービスとして、PayPay、楽天ペイ、d払い、au PAYなどがあり、利用者数が近年伸びています。

コンビニ・スーパー・ドラッグストアなど、街中でスマホ決済アプリを利用できるお店も増えています。

スマホ決済アプリのチャージ方法はいくつかあり、クレジットカードでチャージすることも可能です。

チャージの際のポイント還元と、アプリで支払ったときのポイント還元で、ポイントを二重取りすることもできます。

おすすめのスマホ決済アプリとクレジットカードの組み合わせは下記のとおりです。

  • d払いとdカードまたはdカード GOLD
  • au PAYとau PAYカードまたはau PAYゴールドカード

スマホ決済アプリによっては、チャージできるクレジットカードや、ポイント還元の対象となるカードが限定されている場合があるので、注意しましょう。

例えばPayPayの利用でポイントがたまるクレジットカードはPayPayカード(ヤフーカード)のみです。

スマホ決済アプリは10%還元など、お得なキャンペーンを実施することもありますので、最新情報をチェックしましょう。

ポイントカードも活用する

クレジットカードやスマホ決済アプリに加え、ポイントカードも積極的に活用しましょう。

支払いのときに店頭で提示することで、クレジットカードのポイントとは別にポイント還元を受けられます。

ポイントカードの還元率は0.5%~1.0%で、100円または200円ごとに1ポイントたまるものが多くあります。

有名なポイントカードの例は下記のとおりです。

  • 楽天ポイントカード
  • dポイントカード
  • Pontaポイントカード
  • Tポイントカード

ポイントカードはカードタイプのほか、アプリタイプもあります。

スマホ決済アプリの中には、以下のようにポイントカード機能がプラスされたものもあります。

  • 楽天ペイ:楽天ポイントカード
  • au PAY:Pontaポイントカード
  • d払い:dポイントカード

スマホ決済アプリだけで、ポイントカードの提示と支払いが済ませられて便利です。

生活費をクレジットカード払いにする場合の注意点2つ

生活費のクレジット払いは便利ですが、いくつか注意が必要なポイントもあります。

  • クレジットカード払いにできないケースもある
  • ポイント付与の対象外になることもある

事前に把握しておかないと、あとで後悔してしまうかもしれません。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

クレジットカード払いができないケースもある

クレジットカードで支払えるものは多いですが、必ずしも全ての支払いに使えるわけではありません。

クレジットカードで支払えるもの

スーパーやコンビニエンスストアなどでの支払いの他に、以下の料金もクレジットカードで支払えます。

  • 公共料金(電気・ガス・水道)
  • 携帯電話
  • インターネットプロバイダー
  • 新聞

クレジットカード払いにするには手続きが必要なので、普段利用している会社の公式ホームページにアクセスして確認しましょう。

一度クレジットカードで支払えるようにすれば、あとは毎回自動的に支払えて、ポイントもどんどんたまるので便利です。

クレジットカード払いができないもの

一方で、以下のような支払いには対応していないことが多いです。

  • 金券
  • 商品券・ギフトカード
  • 税金(支払える場合もある)

金券や商品券など、現金化しやすい商品の場合、クレジットカード払いは原則としてできません。

税金の場合、スマホ決済アプリと組み合わせて支払える場合もあります。

クレジットカードでアプリにチャージをしてから支払う方法です。

チャージや支払いでポイントが付くかどうかは、クレジットカードやアプリによって異なります。

ポイント付与の対象外となるケースもある

クレジットカードは原則として利用料金分に対してポイントが付きますが、一部対象外のものもあります。

  • 年会費(クレジットカード、ETCカード)
  • 手数料(分割払い手数料、リボ払い手数料、カード再発行手数料など)
  • キャッシング利用
  • 遅延損害金
  • 電子マネーへのチャージ

上記はあくまで一部ですので、クレジットカード会社の公式ホームページで確認しましょう。

またポイント付与対象外ではなくても、還元率が下がってしまうケースも。

例えば楽天カードの場合、公共料金の支払いによるポイント還元率は0.2%であり、通常の1.0%より低くなります。

カード払いやポイント付与の対象外になりやすいもの

カード払いができない支払いは主に、金券やギフトカードといった現金化しやすい商品です。

カード会社はカードの利用枠を現金化されることを警戒しているためです。

またポイント付与の対象外になりやすいのは、キャッシング利用やカードの再発行手数料など、通常のショッピングではない支払いです。

生活費はクレジットカード払いがおすすめ!

生活費の支払いに便利なクレジットカードを18枚紹介しました。

いずれも年会費が無料または格安で、ポイント還元率も高いカードです。

年間で数十万円かかる生活費をクレジットカードで支払えば、まとまったポイントが手に入るのでお得です。

まだクレジットカード払いにしていない方は、ぜひ検討してみてください。

生活費のクレジットカード払いでよくあるQ&A

クレジットカードで公共料金の支払いは可能ですか?

公共料金もクレジットカードに対応しているケースが多く見られます。

電気・ガス・水道など、さまざまな公共料金の支払いに使えて、ポイントもたまります。

ただし一部の会社ではクレジットカードに対応していないこともありますので、ご利用中の会社の公式ホームページで確認してください。

生活費をクレジットカードで支払うメリットは具体的に何ですか?

クレジットカード払いにすることで、支払いの手間が減ります。

他の利用分と合わせて口座から引き落とされるので、金融機関やコンビニなどでわざわざ支払う必要がありません。

また利用金額に応じてポイントもたまるので、節約にも役立ちます。

クレジットカードで生活費を支払うデメリットってありますか?

現金がなくても買い物ができるので、知らない間に使いすぎてしまう可能性があります。

使いすぎのリスクを避けるには、利用履歴を定期的にチェックするのがおすすめです。

アプリや公式ホームページで、月に数回は確認して、利用しすぎていないか確認しましょう。

現金とクレジットカード、生活費の支払いはどちらがお得ですか?

現金で支払いをしてもポイントはもらえませんが、クレジットカード払いならポイントがたまります。

年間で数千ポイントためることも可能なので、クレジットカードのほうがお得と言えます。

また年会費無料のカードを選べば、カードを使うことによるコストもかかりません。

生活費にクレジットカード払いに適したカードの選び方は?

生活費の支払いに向いたクレジットカードを選ぶコツは、年会費が無料なこと、ポイント還元率が高いことです。

普段利用しているお店での還元率が高くなるカードを選んだり、キャンペーンを活用したりするのもおすすめです。

また家族カードなども活用すれば、さらに多くのポイントをためることができます。

まとめ

生活費の支払いに最適なクレジットカードを、合計18枚紹介しました。

いずれもポイント還元制度が優れているカードで、年会費が無料のものも数多くあります。

それぞれ独自の特典があるので、自分の利用するお店やライフスタイルを考慮して、どのカードにするか検討してみてください。

クレジットカード払いにすると、支払いの手間が省けるうえに、ポイントが付与されてお得です。

生活費をクレジットカードでスマートに支払って、ポイントをどんどんためていきましょう。

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