ソロキャンプ向けテントのスペック

続いては、ソロキャンプ向け商品のスペックをチェックしていきましょう。ワークマン から出ている商品は、リーズナブルながらも高機能なのが嬉しいポイント。ワークマンの基本スペックを確認した上で、お気に入りの商品を選んでください。

4900円テントの場合

2022年・ワークマンからついにテントが登場する!発売日や価格、スペックを解説
(画像=flickr Photo by imgdive、『暮らし〜の』より 引用)

4900円タイプは、重量約2.5kg。設営した時のサイズは、幅210×奥行き100×高さ90cmです。ソロキャンプで使用するのにぴったりなサイズ感と言えるでしょう。高さも十分にあるので、寝転がった時に圧迫感を感じにくいのが魅力です。

また、メッシュ素材の入り口がついているのも嬉しいポイントとして挙げられます。暑い季節はメッシュから風が通り、涼しく過ごせるでしょう。蚊帳としての役割も果たしてくれる優れものです。

■収納力もバッチリ

天井にはギアを引っ掛けられるフック、内部には小物類を入れられるポケットがつき、収納力もバッチリです。必要なものを装備しておけるので、快適なキャンプタイムを過ごせるでしょう。リーズナブルながらも、基本のスペックがしっかり揃っています。

7800円テントの場合

2022年・ワークマンからついにテントが登場する!発売日や価格、スペックを解説
(画像=pixabay Photo byyongxinz、『暮らし〜の』より 引用)

なるべく軽いキャンプギアを求めている場合は、こちらの商品がおすすめです。重量は約2kgと、ワークマンから出ているテントの中でも特に軽いことで注目を集めています。サイズは、幅210×奥行き90×高さ100cm。入り口の部分にはフライシートがついており、風や雨を避けるのにも役立ちます。

また、内側のメッシュ素材には虫除け加工が施されているのも特徴です。出入りする際に虫が入り込むのを防ぐため、快適に過ごせるでしょう。

8800円テントの場合

2022年・ワークマンからついにテントが登場する!発売日や価格、スペックを解説
(画像=pixabay Photo byFabricioMacedoPhotos、『暮らし〜の』より 引用)

しっかりとした耐火性を備えたタイプなので、目の前で焚き火をしても安心。火の粉が飛んできたとしても、生地に穴が開く心配をせずに済みます。

また、防水性があるのも注目しておきたいポイントです。急な雨が降っても、防水生地が内部の濡れを防いでくれます。重量は約2.5kgで、サイズは幅210×奥行90×高さ90cmです。

ツーリング&ファミリー向けのスペック

続いては、ワークマンで展開予定のツーリング&ファミリー向けのスペックをチェックしましょう。購入前に確認しておきたいポイントをご紹介します。初心者でも簡単に設営できで気軽に使えるものが揃っているので、ぜひ活用してみてください。

9800円テントの場合

2022年・ワークマンからついにテントが登場する!発売日や価格、スペックを解説
(画像=pixabay Photo bylakewooducc、『暮らし〜の』より 引用)

コンパクトに収納できる、ツーリング向けの商品です。通常のテントよりも小さくまとまるので「なるべく荷物を大きくしたくない」と考えている方におすすめ。重量は約2.5kg、展開サイズは幅210×奥行き125×高さ110cmで、寝床に十分なスペースを確保できます。

しっかりとした高さがあるので、圧迫感を感じずに過ごしたい方にも最適です。また、虫除け加工が施されているのも嬉しいポイントとして挙げられます。ワークマンのこだわりが詰まった新作です。

17800円テントの場合

2022年・ワークマンからついにテントが登場する!発売日や価格、スペックを解説
(画像=pixabay Photo byITUBB、『暮らし〜の』より 引用)

ファミリーで使用するのにぴったりな、大きめサイズの商品です。サイズは幅420×奥行き270×高さ180cm、重量は約10kg。ソロ向けと比べるとだいぶ大きくなりますが、3〜4人の家族で使用するのにはちょうどよいサイズ感です。

生地の表面には防水加工が施されており、急な雨にも対応できます。縫い目にもしっかりコーティングがついているので、土砂降りでも内部に雨が染み込むのを防げるのが魅力です。ポールやペグなど、設営に必要なアイテムも揃っています。