オフィスカジュアルの浸透とともに、ビジネスでもじわじわと人気が広がるトートバッグ。とはいえ、珠玉混合のバッグ業界。せっかくですから、ハズレのないトートを手に入れたいですよね。
そこで今回おすすめするのは、aniary(アニアリ)のトートバッグ。驚くほどのこだわりと確かな品質は、年齢・シーン問わずにおすすめです。では早速、その魅力を順に見ていきましょう。
目次
「aniary(アニアリ)」とは?
aniary(アニアリ)のトートバッグの特徴とこだわり
「aniary(アニアリ)」とは?
aniary(アニアリ)の概要
アニアリは、プルーム株式会社が立ち上げたオリジナルのバッグブランドです。ブランド名にもなった「An ideal and reality(理想と現実)」をコンセプトに、シンプルなデザインを持つアイテムを展開。商品はすべてジャパンメイドという、丁寧で確かなものづくりで評判を呼んでいます。
aniary(アニアリ)の歴史
親会社のプルーム株式会社は、2004年の創業。翌年、オリジナルのバッグブランドとしてアニアリが誕生しました。当初のデザイナーは、日本のレザーバッグブランド「HERGOPOCH(エルゴポック)」出身の大友成。
東京の青山や大阪の梅田の直営ショップのほか、南は福岡に至るまで、各地にパートナーショップを持っています。
現在、大友成はアニアリのデザインから離脱しています。しかし、アニアリらしいミニマルで機能性の高いバッグデザインは、そのまま受け継がれています。
aniary(アニアリ)のラインアップ
バッグ
定番のブリーフバッグを始め、トートバッグ、ボストンバッグ、バックパックなど、ビジネスシーンで使えるアイテムが広く揃います。カラー展開も非常に豊富です。
レザー小物
レザー小物は、長財布、2つ折り財布、コインケース、名刺入れ、パスケース、キーケース、ペンケースなどを揃えています。
aniary(アニアリ)を支持する年代層
あるデータによると、アニアリの購入層は20代から50代以上まで。実に幅広い年齢層が購入しています。そして、中でも突出しているのが30~40代の層。ネットでよく言われる「アニアリは若年層向けのブランド」という言説は、流言飛語といっていいでしょう。
伊勢丹が威信をかけて運営する新宿メンズ館でも、常にアニアリの取扱があります。同館の特性から鑑みても、アニアリは実に幅広い支持層を持っていると言えます。
aniary(アニアリ)のトートバッグの特徴とこだわり
アニアリのトートバッグのこだわり。それは、ブランドのモットー「An ideal and reality(理想と現実)」にも表される通り、機能性を求めたプレーンなデザイン。そして、細部にまでオリジナル部品を駆使し、日本製を貫いていること。
トレンドだけを追い求めない、こうした真のリアルなスタイルが最大の魅力です。