オミクロンの正体は単なる風邪並みということがはっきりしてきた
第6波重症化率、第5波の25分の1 コロナで民間試算 日経
東京都の重症者の定義で試算したところ、2021年12月半ばからの感染拡大の「第6波」を巡り、現在の重症化率は0.03%となった。「第5波」が起きていた昨夏は0.66%で、比較すると約25分の1にとどまる。
インフルエンザの致死率が0.03%ですので、オミクロンの重症化率と同じ。重症化しても死ぬ人はかなり少ないのでオミクロンはインフルエンザ以下ということになります。
インフルの致死率は厚労省が発表しています。世界では0.1%で日本では0.03%
いまだに欧米ではを連呼する人たちが多くて辟易しますが、日本では真っ先にピークアウトした沖縄。3万人もがオミクロンに罹患して1ヶ月が経過していてビッグデータが取れている。こちらは沖縄県の新型コロナの沖縄県専門家会議で座長を務める琉球大学大学院の藤田次郎教授のデータ。
沖縄県の1人の死者は自宅で亡くなっていた高齢の男性でコロナが原因かは断定されていません。単に亡くなっていたあとにコロナ(オミクロンかどうかは不明)にも罹患していただけ。
いまだにアメリカではと医者は煽るし、イスラエルガーと反ワクは煽るが、両国とも日本と比較してワクチン接種率が圧倒的に低い。
日本は大人だけで80%
アメリカは子供も含めてたったの64%。特に南部の共和党の支持地盤の接種率が低く人口あたりの死者も突出して高い。
イスラエルもたった66%。こちらも去年11月から子供の接種をしていてそれを含めてます。つまり3回も4回も打ってるのは特定の高齢者のみ。ユダヤ教にはワクチンを嫌う人たちが多いのは知られている。
重症の8割が未接種なんだから日本と同じにするなっての!
世界はとっくにオミクロンをたいしたことないと断定した
このようにすでに沖縄の知見でオミクロンはインフルエンザよりずっと致死率が低い、いわば普通の風邪である事が分かっている。
こんなことは世界でもわかっているのでほとんど感染にはもう関係なく規制を止める方向だ。
世界で日本だけが外国人の入国を拒み、厳しい制限をするという馬鹿げたことを続けているのです。フィリピンでさえ、入国の際の隔離もなくなる。
日本は日本といまだに鎖国に賛同する人は、そこまで余裕があるとでも思っているのか。
わかってない人が多いが、日本は世界で経済が1人負けです。
世界的なインフレの中で給料は上がらず景気は当然低迷。今年の夏からは早い企業ではジャブジャブに貸し出された貸付金の返済が始まり、バブル崩壊5年後のように倒産と破産が爆発するのはほぼ確定です。つまり、いまの
バブル崩壊は、1991年(平成3年)3月から1993年(平成5年)10月まで。しかし↑のグラフを見て欲しいが、実際の倒産は5年後くらいから急増。これは借り入れが返済できなくなったためである。
自殺の爆増は平成9年からで、見事に倒産件数の急増と同期している。そして10万以上の自殺者が累計で増加しその3倍が行方不明になった。私の周囲でも知人が何人も自殺しました。経営が上手く行かなくなったデザイン会社でデザイナーが営業しろとつめられて自殺したこともあった。彼とは一緒に釣りに行きました。
つまり
マンボウや緊急事態宣言は数年後の自殺の急増の原因となる
ということは経済学的に確実に言えることだ。今、感染対策のために経済にダメージを与えると言うことは数年後の死者を確実に増加させる要因なのだ。しかも現状はバブル崩壊前の日本の経済よりずっと悪い。