「キャリアは自分で決めるもの」とわかっていても、社会人経験がまだあまりない若手ビジネスパーソンにとって、自ら進むべき道を決めるのは至難の業。転職、副業、フリーランス、起業など、選択肢が多様だからこそ"キャリア迷子"になってしまっている人もいるのでは。
「私も転職したら、キラキラ働けるかな…」「このモヤモヤは一体どこからきているのだろう」一度でもそう思ったことのある人へ、この記事ではU-NOTEが1月第5週に伝えた「キャリア迷子になったら読みたい最新書籍」を5つ取り上げて紹介します。
これからのキャリアプランについて、何かひとつでもヒントが得られるとよいですね。
『「会社辞めたい」ループから抜け出そう! 転職後も武器になる思考法』
すでに「会社を辞めたい」「転職しようかな」と思っている人には、『「会社辞めたい」ループから抜け出そう! 転職後も武器になる思考法』がおすすめ。
同書には、転職して人生がうまくいく人と何も変わらない人の差や、「辞めたいループ」から抜け出せなかった著書自身の経験、実際の相談者の体験が入っており、リアルな話が満載。
ネガティブな感情を強みに変える方法から、"本音"を自分の魅力が伝わる言葉に変える方法なども学べます。
少しでも「会社いくの辛いな」と思う人はそのループを抜け出すヒントを見つけるべく、一度手にとってみてはいかがでしょうか。
出典元:転職する前に読んでみて。『「会社辞めたい」ループから抜け出そう!転職後も武器になる思考法』発売中

『自分を育てる方法』
「自分が大切にしたいものは何か」「どんな働き方を実現したいか」まだはっきりしない若手ビジネスパーソンは、『自分を育てる方法』を手に取ってみては。
「自分を育てる力=セルフリード」を養うためにはどう考えて動けば良いかが、著者自身のリーダー育成やチーム強化の経験をもとに、まとめられている一冊です。
セルフリードを実現するには「自分を知る力」や「自分を導く力=主体性」などが必要なのだそう。
日々の仕事、「頼まれたから仕方ない」とつい受け身になって進めていませんか?同書では、どうすれば主体性を身につけられるかも詳しく解説しています。仕事に対する意識を改善したいと考える若手ビジネスパーソンに、特に響きそうな内容ですね。
客観的に自身を見つめ直してキャリアを明確に描きたい人におすすめです。
出典元:キャリア迷子になったら読みたい!幸福度を高めるための「自分を育てる方法」発売
