目次
自分を客観的に見つめ直し、セルフリード力を養う
主体的に考え動くことで、幸福度も高まる
近年は「人生100年時代」といわれており、どう働きどの分野を学び、何を大切にして生きていきたいかを自身で考えなければならない時代になりました。とはいえ、「自分が大切にしたいものは何か」「どんな働き方を実現したいか」まだはっきりしない若手ビジネスパーソンも多いはず。
株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワンは、著書「自分を育てる方法」を1月28日(金)に発売しました。
自分で自分を育てる方法「セルフリード」について詳しく解説してある一冊です。
自分を客観的に見つめ直し、セルフリード力を養う

著者はスポーツコーチングを中心に活動する中竹竜二氏。「自分を育てる力=セルフリード」を養うためにはどう考えて動けば良いかが、自身のリーダー育成やチーム強化の経験をもとに、まとめられている一冊です。
第2章には、セルフリードを実現するにはまず「自分を知る力」が大切と記されています。自分自身のことは、分かっているつもりで意外と認識できていないことも多いはず。同書を読むことで、より客観的に自己認識できそうですね。
主体的に考え動くことで、幸福度も高まる
セルフリードをさらに磨くためには、「自分を導く力=主体性」も必要だと第3章に記されています。日々の仕事、「頼まれたから仕方ない」とつい受け身になって進めていませんか?セルフリードには自ら考え、行動することが大切であること、また、どうすれば主体性を身につけられるかも詳しく解説しています。仕事に対する意識を改善したいと考える若手ビジネスパーソンに、特に響きそうな内容です。
セルフリードを養うことは、人生の幸福度を高めることにもつながるとのこと。少しでも楽しく幸せに毎日を過ごしたい人、客観的に自身を見つめ直してキャリアを明確に描きたい人にぜひおすすめの一冊です。
【目次】
はじめに
第1章 「ありのままの自分」で生きよう
第2章 セルフリード・レッスン1 「自分を知る力」を育てよう
第3章 セルフリード・レッスン2 「自分を導く力」を育てよう
第4章 セルフリード・レッスン3 「自分を支える力」を育てよう
第5章 セルフリードの土台となる 「学びを続ける力」を育てよう
第6章 「べき」からあなたを解き放つ セルフリードのセンスを磨く8つのヒント
価格は1650円(税込)。詳細に関してはプレスリリースをご覧ください。
提供元・U-NOTE
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