浦和幹部がバイエルンから刺激!?アマゾン独占配信ドキュメンタリーに「2回観てもうた」
(画像=浦和レッズ 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)

 明治安田生命J1リーグの浦和レッズでテクニカルダイレクターを務める西野努氏は1日、ブンデスリーガ(ドイツ1部)の絶対王者バイエルン・ミュンヘンに関するドキュメンタリーに感動したようだ。

 バイエルンは2012/13シーズンにユップ・ハインケス元監督のもとでブンデスリーガ、DFBポカール(ドイツ国内カップ戦)、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)の3冠を達成。2020/21シーズンにわたりブンデスリーガ9連覇という偉業を成し遂げているほか、2019/20シーズンにも3つのコンペティションでタイトルを獲得するなど、黄金時代を築いている。

 そんなバイエルンの2020/21シーズンに密着したドキュメンタリー『FCバイエルン・ミュンヘン~栄光の舞台裏~』は昨年2月から「Amazon Prime Video」で独占配信されており、日本国内のサッカーファンの間でも話題になっている。

 その中、西野努氏は1日未明にSNSを更新。ドキュメンタリー番組のURLを引用した上で「これ最高です!2回観てもうた」と投稿し、ドイツ王者から刺激を受けたことを明かした。

 なお、西野努氏は神戸大学卒業後の1993年に浦和レッズに入団すると、2001シーズンまで9年間にわたりプレー。現役引退後も浦和レッズとの関わりを持ち続けると、2019年11月に浦和レッズTDに就任。昨年に元デンマークU21代表FWキャスパー・ユンカー(27)や元デンマーク代表DFアレクサンダー・ショルツ(28)、日本代表DF酒井宏樹(31)の獲得に尽力したほか、2021シーズン終了後には元スウェーデン代表MFダヴィド・モーベルグ(27)の獲得に成功している。

提供元・Football Tribe Japan

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