1月27日(木)、ストリートウェア界のゴッドファーザーこと藤原ヒロシと、伝説のスケートボーダーでアーティストのマーク・ゴンザレスがタッグを組み、NFT(非代替性トークン)プロジェクト「NON FRAGMENT TOKEN (ノン・フラグメント・トークン)」 を発表する。
このプロジェクトは、新たなNFT ローンチパッド「SOULSIHFT(ソウルシフト)」にて発売される。
気になるノン・フラグメント・トークンとは?
プロジェクト「ノン・フラグメント・トークン」は、マーク・ゴンザレスの代表的なキャラクターである“Shmoo/シュムー”がベースになっている。
シュムーは1万人の分身を持ち、それぞれがストリートカルチャーの異なる次元からやってきたという設定だ。
自分がどのシュムーをゲットできるか、例えばそれがHFの私物のレアなアイテムを所有しているのか、ペットを飼っているかなどは、すべては買うまでわからない、運次第となっている。
初期ミント価格は5 SOL(SOLANA)、販売数は10,000点限定となる。今後は、同件プロジェクトNFT所有者が購入可能な商品も登場する予定だ。
NFTのローンチパッドとなる「SoulShift」
NFTのローンチパッド「SoulShift」は、一流のアーティスト・デザイナーやセレブとコラボレートし、彼らのNFTコレクションをSOLANAのブロックチェーン上で低価格で発売。
NFTという特別な空間の中で共通の目標と関心を持つ個人、収集家、キュレーターが集まり、これまでデジタルの世界ではできなかった新たな価値や、可能性を見出せるようなコミュニティを目指すという。