そろそろ春先に着るアウターが気になってくる人も多いだろう。そんな人に耳寄りのニュースだ。

コムサコミューンが、スタジアムジャンパーを春に着られる新しいアウターとしてブラッシュアップ。2月1日(火)から、全国のコムサコミューン店舗とオンラインストアで展開する。

ケーブル編みのニット袖が春感アップ・コムサコミューンの「新スタジャン」
(画像=『IGNITE』より 引用)

重厚感を取り除き着心地の良さを追求したスタジャン

伝統的なトラッドをベースに現代の感性を通した服づくりを行い、知的で上品なコンテンポラリートラッドスタイルを提案するブランド・コムサコミューン。

19世紀末にアメリカで発祥したと言われているスタジアムジャンパーは、スタジアムでの試合後、選手がユニフォームの上に防寒用として着るためのアウター。

今回、コムサコミューンは、その歴史あるスタジアムジャンパーを、従来の防寒用ではなく、春のアウターとして新しい見せ方ができないかと思案。そして、重厚感を取り除いて着心地の良さを追求し、ブランドらしいトラッドな要素を取り入れ、現代的なデザインで商品化に成功した。

カラー展開はベージュ、レッド、ネイビーの3色だ。

ケーブル編みのニット袖が春感アップ・コムサコミューンの「新スタジャン」
(画像=スタジアムジャンパー19,000円(税込)、『IGNITE』より 引用)

軽い・柔らかい・カジュアルに着こなせる一枚

スタジアムジャンパーの基本的な素材は、身頃はメルトンで袖は革製だが、防寒用でしっかりしている上に重量があるので、今回は身頃を綿素材、袖はケーブル編みのニット素材を使用し、カジュアルに使えるように仕上がった。

ケーブル編みのニット袖が春感アップ・コムサコミューンの「新スタジャン」
(画像=『IGNITE』より 引用)

軽さはもちろん、ストレッチ性があるので、動きやすく着心地が抜群。身頃の綿素材は、ワッペンなどの装飾を省き、光沢のあるコットンサテンを使用することで、上品な印象も加わっている。

春アウターとしてのスタジャンで、おしゃれに差をつけてみたい。

(suzuki)

提供元・IGNITE

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