
(画像=ウィリアン・サリバ 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
レアル・マドリードが、オリンピック・リヨンに所属するU-20フランス代表DFウィリアン・サリバ(20)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『メトロ』が伝えた。
ASサンテティエンヌでプロキャリアをスタートさせたサリバは2019年夏にアーセナルへ完全移籍。だが、これまでアーセナルでのプレーはなく、サンテティエンヌ、ニース、オリンピック・マルセイユへのレンタルを移籍を繰り返している。
今季公式戦27試合に出場してマルセイユで印象的なパフォーマンスを続けるサリバに対して、今夏守備強化を画策するレアル・マドリードが獲得候補の1人にリストアップしているという。また、レアル・マドリードはサリバがパリ・サンジェルマン(PSG)でプレーするフランス代表FWキリアン・ムバッペとの関係が深いこともあり、特別視しているようだ。
なお、サリバはミケル・アルテタ監督が起用しなかったことについて「サッカーにはこういったことがあって、難しい時期がある。バラ色ばかりじゃないんだ。個人的にうまくいかなかったとしても、僕は経験として受け止める。より強いメンタリティーを与えてくれた」とコメントしている。
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