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どこまでも続くオロロンラインは名所もたくさん
まとめ

どこまでも続くオロロンラインは名所もたくさん

小樽から始まり稚内までつづく、全長380kmにもなるオロロンラインには名所がたくさんあります。

オトンルイ発電所にあるいくつも連なった風車は、日常を忘れさせてくれます。
また、地平線まで伸びる道路があるエサヌカ線はまさに旅をしているという実感を与えてくれます。

天気の良い日には海の向こうが見える利尻富士を見て想いに耽ることもできます。
金毘羅岬にある鳥居を眺めて心を落ち着かせるのもおすすめです。

オロロンラインにはいくつもの道の駅が設置されており、ドライブに疲れたときやトイレにも困りません。
ですが距離が離れている事が多いので、早めに立ち寄るのをお勧めします。

夕日の絶景と海産グルメを楽しむにはオロロンラインを通るしかない!
(画像=『北海道そらマガジン』より引用)

まとめ

旅するいうと、目的地まで移動して一箇所で楽しむことがメジャーだと考えられていますが、北海道は広大で移動だけで一苦労です。
北海道の旅行は目的地を楽しむだけではなく、道中で様々な名所によりつつ、景色やグルメを満喫するのが良いですよ。

もう一つ、オロロンラインを車で移動する時に気をつけてほしいのが「ガソリン」です。
北海道全域に言えるのですが、本州に比べて数が少ないのと、夕方5時以降や土日にお休みしてしまうガソリンスタンドもありますので、早めの給油を心がけてください。
中途半端な場所で止まってしまうと、コンビニはおろか民家すらなく、困ってしまう事になるでしょう。

※画像はイメージです。

提供元・北海道そらマガジン

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