目次
「日本基準」から「世界基準」が求められる時代へ
変遷する社会で生き抜くための「戦い方」を学ぶ
コロナ禍で厳しい経営を強いられる企業も少なくない昨今。このまま今の会社にいられるのか?転職するならどうしたらいいか?など、キャリアに悩みを抱える若手ビジネスパーソンもいるのではないでしょうか。
株式会社大和書房は山本康正氏著作の『世界基準で動け 新時代の人生サバイバル戦略』を発売中。
激変する世界を最前線で見てきた山本氏が、社会を生き抜くための術を伝授してくれます。

「日本基準」から「世界基準」が求められる時代へ
終身雇用の崩壊が囁かれ、大企業もリストラを断行する昨今、将来に不安を覚える人も多いはず。だからこそ、スキルもキャリアも「日本基準」ではなく、すべてを「世界基準」で判断しなければならない時代になってきているといいます。
著者の山本康正氏は、1981年、大阪府生まれ。東京大学大学院で修士号取得後、三菱UFJ銀行ニューヨーク米州本部に就職。その後、ハーバード大学大学院で理学修士号を取得し、Googleに入社。
そして、現在は日米でのベンチャー投資家として働くなど、かなり多彩な経歴の持ち主。まさに「金融×テクノロジー×ビジネス」を最前線で見できた人物です。
変遷する社会で生き抜くための「戦い方」を学ぶ
そんな山本氏が、これからの時代の日本のビジネスパーソンの「戦い方」について語った同書。
第1章は世界の最先端企業が求めている人材の話から幕開けします。その他、「伸びる業界、衰退する業界」の見極め方や、これからの時代を生き抜くための「5つのスキル」、自分の人生をデザインする思考法を解説するなど、内容は盛りだくさん。
さらに巻末には経団連副会長でDeNAの創業者である南場智子氏との特別対談「船が沈んでも、泳げる力をつけていく」が収録されているのだそう。
自分の現状に不安のある人はもちろん、ビジネスに関してこれからもっとスキルアップをしたい!という若手ビジネスパーソンも、同書を手に取って、厳しい世界で生き抜く術を学んでみてはいかがでしょうか。
提供元・U-NOTE
【関連記事】
・【例文】初めての相手・取引先に好印象!ビジネスメールの挨拶文の書き方
・誠意が伝わる「謝罪文・お詫びメール」の書き方と例文8選|件名・締め、社内・お客様など事例別
・【敬語の意味・違い】承知しました/了解しました/かしこまりました/了承しました
・引用・参考文献・参考URLの正しい書き方:プレゼン資料の「参考文献リスト」作成時の注意点とは?
・【例文】添付ファイル・資料送付メールの書き方マナーと5つの注意点