
(画像=南野拓実 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)
リバプールに所属する日本代表MF南野拓実に対して、リーズ・ユナイテッドが獲得を諦めていないようだ。
2020年冬にレッドブル・ザルツブルクからリバプールに加わり、昨季はサウサンプトンへの半年レンタルを経験した南野。今季はカラバオカップ5試合の出場で4ゴールの成績を収める一方で、2ゴール記録しているプレミアリーグではいまだに先発出場がない状況が続いている。
そんな南野だが、リバプールが今季ポルトでゴールを量産するコロンビア代表FWルイス・ディアス(25)の獲得に接近していることから放出候補の1人に。リバプールはに日本代表MFの市場価値を2000万ポンド(約31億円)に見積もっているとイギリス『アスレティック』が伝えている。
そうしたなか、移籍市場に精通するイタリア人ジャーナリストのファブリツィオ・ロマーノ氏によれば、ハンブルクSVからの関心が取り沙汰されるオランダ人FWクリセンシオ・サマーフィルの退団に備えて、南野のレンタルを検討しているとのこと。同選手に対する1度目のオファーをリバプールに拒否されたことが明るみになっているリーズだが、果たして…。
【関連記事】
・欧州5大リーグ、現行監督の長期政権ランキング。最も指揮が長いのはあの重鎮!
・超カッコ良い!東京五輪も盛り上げてきた2大フットボール・アンセム
・ヴィッセル神戸の半端ない日本代表FW補強史。大迫や武藤だけじゃない!カズや大久保も!
・【2021】低身長ながら活躍中のJ1リーガー6選!167cm以下
・【東京五輪】男子サッカー全代表チーム、市場価値ランキング&登録選手一覧。日本は何位?