
(画像=マーカス・ラッシュフォード 写真提供:GettyImages、『Football Tribe Japan』より 引用)
パリ・サンジェルマン(PSG)が、マンチェスター・ユナイテッドに所属するイングランド代表FWマーカス・ラッシュフォード(24)の獲得に興味を示しているようだ。イギリス『マンチェスター・イブニング・ニュース』が伝えた。
ユナイテッド一筋のキャリアを歩み、公式戦通算288試合に出場し、93ゴール57アシストの成績を誇るラッシュフォード。肩の負傷で出遅れた今季はここまでプレミアリーグ13試合で4ゴール1アシストにとどまっているいるが、2試合連続で得点を決めるなど、復調している。
そんなラッシュフォードに対して、フランス代表FWキリアン・ムバッペの去就が不透明になっているPSGがその後釜として獲得に興味を示しており、選手サイドに接触しているという。そして、同選手はブラジル代表FWネイマールやアルゼンチン代表FWリオネル・メッシとの共演を魅力に感じているようだ。
ユナイテッドとの現行契約を2023年夏まで残しているラッシュフォードは先月にバルセロナからの関心も取り沙汰されていたが、イングランドから離れることはあるのだろうか。
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