Twitterを「アカウント無し」で利用するデメリット
Twitterを「アカウント無し」で利用するデメリットの1つには「手間」が挙げられます。複数アカウントのチェックに時間がかかったり、閲覧したいアカウントのユーザー名をいちいち覚えておく必要があるためです。
また当然ながら、気に入ったツイートを「いいね」したり、他のアカウントと交流することも不可能です。

(画像=たとえばTwitterの機能のひとつである「アンケート」の回答も不可能です(回答をタップするとログインを求められます)、『オトナライフ』より引用)
またアカウントが無い場合、非公開アカウントのツイートを閲覧する方法はありません。
こうしたデメリットを解消するには、自分の個人情報を完全に伏せた別アカウントを作るのもひとつの手です。

(画像=メインのアカウントとは別にサブアカウントを作ることで、Twitter公式アプリで両者をすぐに切り替えることもできます、『オトナライフ』より引用)
まとめ
アカウント無しでTwitterを利用する場合、Google Chromeなど各種ブラウザ経由で twitter.com/explore にアクセスするのが基本的にはおすすめです。
とはいえ「いいね」や「フォロー」などTwitterの各種機能が使えず、不便であることも否めません。「アカウント無し」への強いこだわりが無ければ、フリーアドレスなどを使ってサブアカウントを作るのもひとつの手です。
※サムネイル画像(Image:Mercurious / Shutterstock.com)
(文=オトナライフ編集部)