権田修一に中国人が“気遣い”見せる「風邪引くだろ」前半の被シュート本数ゼロで…
(画像=権田修一 写真提供: Gettyimages、『Football Tribe Japan』より 引用)

 FIFAワールドカップ・カタール大会アジア最終予選の日本代表vs中国代表が27日、埼玉スタジアム2002で開催された。その中、この一戦で先発出場した日本代表GK権田修一(32)に対する中国人によるSNS投稿が話題を呼んでいる。

 日本代表は前半13分にPKを獲得すると、FW大迫勇也(31)が落ち着いて決める。その後も、主導権を握っていたが、テンポが上がらなかったこともあり前半に追加点を奪うことができなかった。また、前半終了時点でのボール支配率では日本代表が70%を上回っていたほか、中国代表のシュート本数は「0」だった。

 その中、中国代表の一部サポーターは中国国内最大のSNSである微博に「日本のGKは風邪引くだろ」、「ダウンジャケットを送ってやろうか」と書き込むなど、プレー機会がほとんどない権田修一に注目。実際、同選手のボールタッチは攻撃を組み立てる局面に限られていた。

 ただ、後半になると中国代表は2本シュートを放ち、権田修一がシュートに対して反応する場面も見られた。また、日本代表は後半16分にFW伊東純也(28)が追加点をマークし、2-0で中国代表を下している。

提供元・Football Tribe Japan

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