シンプルになりがちで、着こなしに何かアクセントが足りない…! そう感じたら迷わずジュエリーを取り入れましょう。ダミアーニがメンズに届ける傑作ジュエリーなら、いつもの装いに加えるだけで、手軽に格上げが叶います。

まだまだメンズのジュエリーは気後れする人が多いと言われています。しかしそれは“ジュエリー=派手に飾り立てるもの”と言う、ひと昔前のステロタイプが残っているからではないでしょうか。ファッション文化が成熟しつつある昨今は、抵抗なくにジュエリーをサラリと楽しむ人こそ、お洒落に写ります。 なかでもメンズジュエリーを自身も身につけているJ PRIME編集長 戸賀敬城は「オヤジのジュエリーは派手さよりも着け方にこだわるべき。デザインやサイズによって見せ方を変えることで、好感度は自在に引き出せるもの。たとえば大振りなネックレスならシャツの中に隠して必要なときだけ露出させてみたり。また、小振りのネックレスならスポーティなクルーネックニットなどの外に出すことで、リッチ感をさり気なく演出することも可能です。ただし、それにはジュエリー自体が洗練されていて、オヤジでも浮かず、リッチで上品なデザインを確立しているスペックがマストです」

そう語る戸賀の愛用品のひとつこそ、ダミアーニのベル エポックコレクション。異なる3つのサイズのネックレスとブレスレットを使い分けています。

ラテンの気品が結集したオヤジこそ似合うベル エポック

オヤジにリッチさと色気を加えるベル エポック・コレクション
(画像=『JPRIME』より 引用)
オヤジにリッチさと色気を加えるベル エポック・コレクション
(画像=『JPRIME』より 引用)

ダミアーニは1924年にイタリアのヴァレンツァにて設立された名門ジュエラー。創業以来、デザイン及び生産を自社一貫にて手掛ける本格ブランドです。そんな老舗が打ち出すメンズコレクションの代表格がベル エポック。

1920年代のパリを思わせる華やかにして気品あるデザインにて、多くのファッショニスタから強い支持を得ている傑作です。特に象徴的なデザインがクロス型のモチーフ。豊かな造形美を放ちつつ、どこか高貴な雰囲気を感じさせるところが最大の魅力です。さらに最新作として登場したモデルが、美しいエッジを誇る「ベル エポック・クラウン」。王冠(クラウン)からインスピレーションを受けており、ホワイト、イエロー、ピンクといった3タイプのゴールドをベースに、最も貴重なダイヤモンドを熟練の職人が丁寧にひとつひとつセットしてあしらったデザインによる、強い存在感とラグジュアリーなクラス感がポイントです。

見せてもしまっても…脱いでも(笑)映えるオヤジのジュエリー

オヤジにリッチさと色気を加えるベル エポック・コレクション
(画像=『JPRIME』より 引用)

本物の気品を備えたジュエリーは、一点装いに加えるだけでルックスが洒脱に引き締まるもの。ただしそれも最適な付け方を実践することが必須条件と戸賀は指摘します。

「トップのチャームが大きめの場合、ニットやTシャツの衿の内側に入れ込んでおけばイヤ味な印象になりません。逆に“何か隠してる?”と見る者の興味を引く要素になり、後に服を脱いだときのインパクトへと繋げることも可能です(笑)」。 また、ドレスシャツの着こなし時には第2ボタンを外してチラ見せさせれば色気アップの効果も。チェーンの長さも変えられるので、シャツ、ボタン位置とも上手に付き合えるのもいい。 ジャケット&シャツといった極めてシンプルな装いも、ベル エポック・クラウンを加えるだけで色気と個性を備えたルックスに仕上ります。また、基本的に腕時計を外して臨むゴルフのシーンも、ベル エポック・クラウンさえあれば、装いにラグジュアリーな重みを自在に添えることができるのです」

オヤジにリッチさと色気を加えるベル エポック・コレクション
(画像=『JPRIME』より 引用)

Sサイズ ¥437,800(税込) 1.9×1.6cm チェーン全長 約50cm
ホワイトゴールド ダイヤモンド 0,28ct
イエロゴールド ダイヤモンド 0,28ct
ピンクゴールド ダイヤモンド 0,28ct

オヤジにリッチさと色気を加えるベル エポック・コレクション
(画像=『JPRIME』より 引用)

Lサイズ ¥1,316,700(税込) 3.6×2,8cm チェーン全長 約50cm
ホワイトゴールド ダイヤモンド 1,38ct
イエロゴールド ダイヤモンド 1,38ct
ピンクゴールド ダイヤモンド 1,38ct