目次

  1. スタートアップ起業「パンフォーユー」設立の裏にあった想い
  2. 失敗したからこその「学び」がギュッと詰まった一冊

コロナ禍による職業難で進路に迷っている!という学生や、起業したいけど失敗がこわい!という若手ビジネスパーソンは少なくないはず。

株式会社パンフォーユーの代表取締役・矢野健太氏によって、自身の経験を元にしたBizDev(事業開発)に関する初の著書『失敗の9割が新しい経済圏をつくる』が1月20日(木)に発売されました。

これから新しいことに挑戦する人は、一度は読んでおきたい一冊です。

起業したいけど失敗がこわい?スタートアップ経営者による『失敗の9割が新しい経済圏をつくる』発売中
(画像=『U-NOTE』より 引用)

スタートアップ起業「パンフォーユー」設立の裏にあった想い

著者の矢野健太氏は、2017年1月に株式会社パンフォーユーを設立。同社は、地域のパン屋と消費者をつなぐプラットフォームを構築するスタートアップ起業。

「新しいパン経済圏を作り、地域経済に貢献する」をミッションに、独自のパン冷凍技術・パン屋向けSaaSプロダクト・販路拡大戦略で、全国の消費者とパン屋をつなぎ、パンを「作る人」「売る人」「買う人」三方良しのサービスを提供しています。

失敗したからこその「学び」がギュッと詰まった一冊

同書では、株式会社パンフォーユーが現在に至るまでのストーリーをBizDev(事業開発)の視点から詳しく紹介しています。成功例だけでなく、“多くの失敗”と“そこからの学び”について「事業化できたアイデアとできなかったアイデアの違い」「事業化できるアイデアの磨き方」など、具体例を用いてわかりやすく解説しているのがおすすめポイント。

矢野氏は、起業を目指す人・新規事業の担当者には、“パン”に関わらず、様々な業種に対応できる事業開発の入門書として同書を手に取ってほしいと話す。また、ビジネスパーソンだけでなく、進路を考える学生にも、BizDevの楽しさを知るきっかけとして、読んでほしいと発信しています。

成功も失敗も経験した矢野氏だからこその話が凝縮された同書は、悩める学生や若手ビジネスパーソンの役にきっと立ってくれるはず。新たな行動の第一歩として目を通してみてはいかがでしょうか。

詳しくはプレスリリースでご確認ください。


提供元・U-NOTE

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